土佐信道氏が Novmichi の個人名で取り組んでいらっしゃるという、エーデルワイス・シリーズ。
「魚コードのできるまで」に記載してあるところまでは分かったのですが。作品を実際に見ないと、なかなか有機的に捉えることができません。
だから、現在のところ、わたしのなかでは、あの深緑色の御本:「EDELWEISS PROGRAM」のテキストが全てに近い状態です。
頭まっさらの状態で最初に読んだとき、萩尾望都さんのSF作品の絵柄を頭のなかで動かしてしまいました。好きなものを安易に結び付けてしまういけない癖です! でも、信道さんは、多分、萩尾望都さんの作品が好きだと思われるので(Twitterによる)、完全なまちがいではなかったのかな?
エーデルワイスのお話と、萩尾望都さんの絵柄。すくなくとも、わたしのなかでは相性がいいのです・・・・。
意識してしまった萩尾望都さんの作品
海のアリア
- 作者: 萩尾望都
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2001/08/01
- メディア: 文庫
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「音」のイメージが美しく、ユーモアもバランスよく配置され、好きな作品です。
マージナル
- 作者: 萩尾望都
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1999/07/01
- メディア: 文庫
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「バカロボ」とは何か、ほとんど知識がないことに気付き、先日、ネットで検索して学習しました。あ。「バカメーター」の使い方が分かりました。手鏡がいるんですね。
ファン初心者なので、知らないこと、見逃していること、たいそうな勘違い。がまだまだたくさんありそうです・・・。