【映画を観た♪】

オープンソース化にともなう、明和電機社長ツイートログ仕分け・抽出・並び替えの検討作業。第16弾。基本的に、今年11月16日までのツイートで構成しています。
今回は映画をテーマに集めてみました。ほぼ時系列のはず。
社長はお忙しい中、映画を観る機会を大切にしてらっしゃるようです。
 

  • 映画を観た♪

 ちなみに映画タイタニックで号泣したシーンは、船の設計士が、1番最初に沈没することを理解してしまうシーン。図面を見ながら。くー!泣ける
 
 今、日本に「モノリス」が出現したら、みんなお賽銭を置くだろうなあ。ぜひ巣鴨に出現してほしい。お婆ちゃんに囲まれるモノリス
 
 カルピスみたいに「銃撃戦」を「ストーリー」で薄めると「ハリウッド映画」になる。
 
 「これはセクシー熟女として捉えるべきなのか、キャメロン・ディアス」という問題を悩み続けるうちにエンドロールになってしまった「ナイト&デイ」。
 
 映画「ソルト」を見た。涙も枯れ果てた、しょっぱい女だった。
 「山田さん、釣り行こかあ」「そやなあ、行きまひょかあ」みたいなオジさんたちの「つるみ」を百万倍濃くしたような映画だったぞ、エ ク ス ペ ン ダ ブ ル ズ。
 
 多勢の敵に、数人で迎え撃つストーリーってそそるなあ。絶対ずるいて手を使うから。
 
 トロンを見た。おもわず「た〜ま〜や〜」と言いたくなる光の演出だった。さて、次はヤマトだ。

 ヤマト。壮大な銀河系スケールでお贈りする、渡る世間は鬼ばかり的なホームドラマであった。
 どうも日本人の和やかアジア顔が集合すると、宇宙スケールもコタツサイズになるんかな?アニメだと大丈夫なのに。ま、それが日本人の持ち味か。
 頑固親父と戦闘美女に挟まれ、どえらい論理的な敵と戦うことで大人になっていくチャラい青年の三文字映画。今日観た「トロン」と「ヤマト」の共通点。はやってるの?この構造。
 原型はスターウォーズキリスト教
 
 恵比寿ガーデンシネマで見た「ガタカ」は、心底震えたなあ・・・。
 
 「マイ・フェアレディ」とか「プリティーウーマン」って、男目線だと、リアル育成シミュレーションでええなあ思とったけど、女目線だと、何でもタダで買ってくれるパパの物語じゃん!今ごろなって気づいたわ!
 
 あしたのジョー、ものすごいボーイズラブな映画だった。伊勢谷氏のストイックなガリガリに、ああ、抱かれてもいいかもと、思った。
 
 真夜中にイヴ・サンローランの映画を見る。悲惨だが芸術家には日常。
 
 ブラックスワンを見たこれはすごい。衝撃度はポゼッションの5倍。
 もはやハリウッド映画の80%が「戦闘美女もの」の印象だが、ブラックスワンもその進化バージョンか。
 
 ハードSFかと思ってアジャストメントを見たら、月9的ラブロマンスで椅子からずり落ちた。
 
 アトムの足音を聞きにいかねば!
 
 ハングオーバー2を見た。僕自信の「ハングオーバー現象」で最大は、気がついたら電信柱に座り込んで泣きながら「乾杯」を歌っていたことかな。高校生のとき。
 
 すごいCGにはもれなくビバアメリカがついてくる。トランスフォーマー
 
 今年みた映画で今のところ一番面白かったのは「スカイライン」。THE B級。
 
 バーミリオンプレジャーナイトの石橋監督の新しい映画、「ミロクローゼ」を試写会で見た。なんたる映像!そして女の謎!いや、男の妄想の暴走!不可解なのでもう一度見たい、カルト映画です。
 映画「ミロクローゼ」の予告編。最近の日本映画にないカルト感。おもしろかったななあ。もう一回見たい! 
 
 「B級やろうなあ・・・」という期待どおりの映画だった、ロサンジェルス決戦。なんで宇宙を越えてやってきた高度なテクノロジーの宇宙人が、海兵隊と銃撃戦やねん!なんで鉄砲やねん!そこはビームやろ!
 プレデターと同じ「宇宙人による米軍とのおざなり対決」だったのか!ロサンジェルス決戦。 
 
 最近のアメリカ人、宇宙人と戦いまくってるな。