大人の科学:二足歩行

先日入手し、付録を組み立てたのがコレ。

 
組み立て終わってから、ロッドのひとつがうまく接続できていないことに気づき。
・・・たぶん、組み立てる途中で外れてしまい、気づかずにいたのでしょう。
一度バラして再組立てしました。
 
予想以上にスローペース。ゆっくりゆっくり、からだを左右に傾げながら歩きます。
速く歩かそうと風を強くすると、後ろにひっくり返ります。
 
遊んでいると、次第にかわいく健気に思えてきました。
 
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これまで何回か、足を傷めたことがあります。足首をひねったりとか。ひざ痛(歳!)になったりとか。
不思議なのは、そういう全体から見ればささいな一部の不調で、うまく歩けなくなることです。
痛さを我慢しようとしても、どうしても足をひきずってしまいます。
 傷める前は、どんなふうに足を動かしていただろう?
思い出してそのとおりやってみようとするのですが。自分がどう歩いていたか、身体のつかいかたを思い出せません。
 二足歩行って難しい!
嘆きつつ手すりにつかまり腕力に頼って移動していたのでした。
(そして、動いていた方の足も傷めてしまうのが定番)
 
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風にさからい歩く小型二足歩行ロボットって、なかなかできるやつなのだろうと思います。