ところで当方の展示です。
手も頭もかけていません。(キリッ
メインの展示物(ただし、おうち撮影)
説明貼紙の文面:
『肺魚 Hai-Gyo NAKI-HX』は、明和電機「魚器シリーズ」のなかの一製品。
「シリンダーでガラス瓶の中の気圧を変化させ、ビンの中の魚の浮袋を動かす装置」です。
神に繰られる生命のシミュレータなのだそうです。
この製品の存在を知り、どんな気持ちで鑑賞するのか想像しました。
・・・操作する明和電機社長(当時副社長)ごと瓶の中に入れて見るのがいいのではとふと思いつきました。
わたしは「生命」だから。
肺魚の中の浮き袋かもしれないし。
この瓶を興味津々でのぞきこんでいる「魚」かもしれません。
*ちなみに、当方は明和電機ファンになってまだ4年目。「肺魚」の実物を 見たことがありません。
瓶のなかに入れている
ナット付きの小さなネジは、明和電機の男性性を。
二重らせん状の細いワイヤは、生命と進化の象徴としてのDNAを。
それぞれ表しています。
(・・・すごく解りにくいと思いますけれど。
Fumiba企画
思いつきが全てで。
数をつくり販売したのは。単なるシャレです。(キリッ×2
その他展示物の写真(おうち撮影)
ノックマンの内臓(壊れてしまった一体から借りています。)小さな部品が愛しい。
他の瓶入りイラスト(一部)
…現場での展示の様子を撮影をするの忘れてました。