最近、ちょっとワケあって、フランスの哲学者:ジル・ドゥルーズ関連書籍(初心者向け解説本など)を手にとっています。
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ネットで検索していて、興味深いテキストを見かけたのでリンク。
エッセイ:「機械とジル・ドゥルーズ」
小泉義之
『InterCommunication』47(NTT出版, 2004.1)
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/s/ky01/jd0401.htm
出だし:
人間が機械を使用するか、それとも人間が機械に使用されるかは大した問題ではない。本当の問題は、どのように人間と機械のコミュニケーションが成立し、どのように人間が機械の部品になるかということである。また、機械が有用か否かも大した問題ではない。
おー。明和電機的に読むと(おい)、たまらなくおもしろいですっ(笑)。
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セーモンズさんと社長。