明和電機の歌姫、セーモンズ。
2003年に一体つくられて。
2004年に三体になって。三人娘：アン（Anne）、ベティ（Betty）、クララ（Clara）＜敬称略＞
公式サイト： http://www.maywadenki.com/products/voice/seamoons/
…アン、というと、子供の頃の愛読書『赤毛のアン』で、孤児院から引き取られたばかりのアンが「私の名前のつづりはAnnではなく、最後にeのついたAnneなのよ」と言い張っていたのを思い出します。関係ないかな；
六甲オルゴールミュージアムでおつとめしていた方は、たしかベティさん。
現在「Robot!」ヨーロッパ公演で活躍している方は、三体とは別につくられたのかしら？
それとも、うち一体を改造したのかしら。
セーモンズさんは一体でもセーモンズ。
最期の「ズ」は複数形ではないのでしょうか？
セーモンは声紋か声門（・・・たぶんこっちかな）にかけていると思うのですが…。
英語名はSeamoons。なかに「海」と「月」があるのですね。
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プードルズも気になっていました。
最初に見たのはDVD「メカトロニカ」で。バリバリモードのとき獅子舞のように舞い踊る紅い二人。『危ねー』（＜− 素直な感想）感じのルックス。
で、プードルズっ。二人組だから複数形？ 一人でも複数形？
謎なことと思っていたのですが。
最近ようやく認識しました。正式な名称は「プードルズヘッド / Poodles’ Head」なのですね。略してプードルズなのかー。
公式サイト http://www.maywadenki.com/products/edelweiss/poodles/
先日のMeeWee Dinkee原宿 Wallでの展示で拝見した、エンジン付きプードルズヘッド。とても重そうです…。
明和電機ライヴで登場する、紅いプードルズ。眼と歯間がピカピカ光ります（ ＜− 若干うろ覚え）。
これらについては、そういえば、ライブ写真では見ますが、製品写真を見た記憶がありません。あるのかな。（今年の夏、香港で展示されていたようです。）
なかの人は体力を使いそうですが、あれらはすこしは軽いのかしら？ 素材は何かしら？
プードルというのは、実際は少女マンガのように乙女チックな外見の犬ですよね…。ワンワン。
土中に住む権力への抵抗勢力、というと、日本書紀などに出てくる「土蜘蛛」を連想します。
プードルズヘッドをかぶったら。
世界はどんな風に見えるかしら。
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名前から、つらつら考えていって。
明和電機製品のこと細部までは全然知らないなー、自分。ということに思い当りました。
ファンになって4年。小学生ならもうすぐ高学年なのに。
