あれこれ


5月29日、TEDxUTokyo 2016というイベントに明和電機社長が登壇され。
直前の公表だったのですが、Ustでの配信を視聴することができました。
 明和電機は何を作っているのか。
 何を売っているのか。
端的な日本語で大変シンプルにまとめた無駄のないプレゼンに。うっかり魅せられ、感銘。
 

ドラマ「重版出来!」。
ドラマ自体がとても評判高く話題性があり。
前回、ほんの10秒、終了間際にご出演されただけで。明和電機、某SNSですごい量の突っ込みをされていました。
次回の放送が楽しみです…。
 

明和電機 ナンセンスマシーン展 in 大阪」
http://www.maywadenki.com/news/nonsensemachine/
五日後の開始です!
公式のショップ( https://maywadenki.stores.jp/ )で販売されたハガキチケットが話題でした!
 

今日、こちらの展示を拝見してきました。
無印良品 有楽町 Open MUJI Tokyo「ハロー!ワーク展 自分らしく、仕事と暮らし」
http://www.muji.com/jp/events/2268/
パチモクを至近でまじまじ観ることができます。
(新パチモクの配線仕様、いつからこうだったかしら・・・。指コンのシステムも新しい・・・。)
「興味あること」への社長のお答えが興味深すぎます。
無印の有楽町店。本が素敵な品ぞろえで多く置いてあり、すっかり萌えてしまいました。
ヨシタケシンスケさんの本、明和電機の本も置いてありますー。 とても手に取りやすく、うれしいです。
 

午後は、以前からゆかしく思っていたこちらの企画展にかけこみで行くことができました。
富士ゼロックス版画コレクション×横浜美術館 複製技術と美術家たち ― ピカソからウォーホルまで
http://yokohama.art.museum/special/2016/mechanicalreproduction/index.html
構成にすぐれた充実の展示でした。
最近聴いたばかりの、『写真等の新しい技術からのアーティストの逃避について』の社長トークが脳内に浮かび。社長の恩師である山口勝弘氏と河口龍夫氏の作品もあり。
いろんなつながりがありました。
復習したくてカタログを購入。
 

昨日はこちらの展示を拝見。
「光波:視覚」@gallery COEXIST-TOKYO
http://coexist-tokyo.com/kouha_shikaku/
クワクボリョウタ氏の作品は”RGB投影系”。 以前に拝見した「いち、に、たくさん」も想起され。
美しい色が変化しながら投影される仕組みを理解するのに数分かかりました。
直感的・体感的に理解できるCMYKに比べ、RGBの光の色を認識するシステムは何か魔法めいて感じられます、PCお絵かきツールに馴染んできた現在でも。