TOSSツアー東京公演など

日曜日、トクマルシューゴさんのライヴへ行ってきました。
全国ツアーの半ばでの、東京公演。
 
ライヴ途中、明和電機(社長と工員さんひとり)と明和楽器たち(《音源》を除く)がゲストとして登場し「Vector」を共演。
曲後半にパチモクが閉じかけるアクシデント?がありましたが、なんとか無事こなされて。
 
満員の観客からとてもうけていました。明和電機
喝采でした。
 
「シークレットゲスト」だったのだそうです。
(はじめからステージ上にあり隠れていませんでしたが、明和楽器たち。
 
今年の事業報告ショーで、ゲストとしていらっしゃっていたトクマルさんが
「アルバムができたあとのライブで、これらの楽器を並べ演奏する機会をもちたい」
ということをきちんと表明してくださっていたので。
 
 東京公演で明和さんが共演すること、なかば信じていました。
  
変拍子自在、緩急自在なトクマルシューゴ・バンド。
MIDI信号でゆるゆるなリズムを刻む明和の自動演奏楽器に合わせるの、大変だったそうです。
Vector」演奏が終わった後、ドラムの岸田さんが「できた!」と叫んでらっしゃいました。
パンチ君たちの腕の動きと光の点滅を、曲の演奏中、ずっと見て合わせていらっしゃったそう。
 
 東京公演では、要素が増える
 
事前、岸田氏がそう表現していたのが興味深かったです。
 
また、アンコールのとき、トクマルさんが明和楽器を一つずつ紹介してくれました。
(予定になかったらしく、ステージに駆け付けた社長はアルコール飲料を飲まれていたようでした。
 
アンコールの曲でパンチ君とレンダちゃんが腕を振っていたの、袖からマニュアルで社長が行われていたのかしら?
 
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自分でもどうかと思うぐらい、夢中になり楽しんでしまいました。TOSSツアー東京公演。
 
思えば、トクマルシューゴさんを知ったのも、はまったのも。
 
明和電機のファンになったから。
 
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by the way,
 
先週、
トラフ展 インサイド・アウト
http://www.toto.co.jp/gallerma/ex161015/index.htm
へ行ってきて。
 
度を失うほど楽しく、わくわく感動とともに観覧したのですが。
 
 トラフ展、すごくいいらしいよ
 
という情報を得ることができたのも、明和電機さんのファンでいたからでした。
 
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いずれも。かけがえない体験でした。
うれしいです。