《魚コード》が泳いていく先

ところで。
ファンが首を長くして待っていた新しい「明和電機ジャーナル」が届けられました!

 
18・19号合併版です。
テキスト量多いです。
特集は『魚コードのコピー問題』。
 
発刊が遅れるのはよいことではないけれど。
社長・・・(リアル株式会社法人社長だし!)・・・を信じ楽しみに待っていました。
この形態のジャーナルは、社長の熱意とお考えではじまったことですから。
 
『魚コードのコピー問題』は、正直あまりピンときていない部分も多くて。自分はうまくまとめてのみこめていないかもしれません。
 
いえ、テキストを読めば社長の姿勢と思いはよく読み取れます。そして社長の粘り強さに感心すると同時に、もちろんファンとして社長の立場に添いたいです。
 
(しかし、まず、フライングタイガーへ行ったことありませんし、お店としてほとんど興味が持てない・・・;
 
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明和電機をある意味表象する製品(商品):魚コード。
 
きみらはどこから来たんだっけ。
 
社長が深層から釣り上げた作品、というよりは、明和電機という輪のなかからひょっこり生まれたらしい製品。
明和電機をはじめて浅く知った当初、魚コードがおもしろくて、そこから明和電機もおもしろいんだろうなー、興味深いなー、と思った記憶があります。(オタマトーンからファンになる何年も前)
 
20周年記念の商品として、USBケーブルとなってよみがえったとき。魚コードが選ばれた意外性と、納得するしかない「らしさ」を感じました。そして、らしすぎてちょっと退屈にさえ感じました。
 
また、ゆっくり今号ジャーナルを読みましょう…。そして今後の展開も待ちましょう。
 
魚コード。 きみらは あおいしろいそらのなか どこへ泳いでいくのだろう?
 
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今ジャーナル、INDEXとして昨年2017年の活動がしっかりまとめられていて、貴重でありがたいです!
次号も楽しみにしています!(首を長くして!
 
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大分市美術館での「ナンセンスマシーン展」が終わり。
 
 (撤収・・・大移動・・・大搬入)
 
10月6日からは長崎県美術館へ!
 
(「ナンセンスマシーン展」が行われる街は、特別だわー。((たぶん前にも書いたわー。
 
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昨日まで、上海で"明和電機Popupshop"が開催されていたとのこと。
 
中国のSNSに、ついにアカウントをつくってしまいました。情報を検索できて楽しいです。
 
同じころ、毛不易さんが上海で初めてのソロコンサートを成功させたそう。
(若い異国の青年に自分がここまではまるとは(詳細略))
 
明和さんの中国での活躍もまたきっとあることでしょうし。
中国語、すこしでもいいから理解できるようになりたいな。(・・・難しそうです;