ところで。
ファンが首を長くして待っていた新しい「明和電機ジャーナル」が届けられました!
18・19号合併版です。
テキスト量多いです。
特集は『魚コードのコピー問題』。
発刊が遅れるのはよいことではないけれど。
社長・・・(リアル株式会社法人社長だし!)・・・を信じ楽しみに待っていました。
この形態のジャーナルは、社長の熱意とお考えではじまったことですから。
『魚コードのコピー問題』は、正直あまりピンときていない部分も多くて。自分はうまくまとめてのみこめていないかもしれません。
いえ、テキストを読めば社長の姿勢と思いはよく読み取れます。そして社長の粘り強さに感心すると同時に、もちろんファンとして社長の立場に添いたいです。
(しかし、まず、フライングタイガーへ行ったことありませんし、お店としてほとんど興味が持てない・・・;
*****
明和電機をある意味表象する製品(商品):魚コード。
きみらはどこから来たんだっけ。
社長が深層から釣り上げた作品、というよりは、明和電機という輪のなかからひょっこり生まれたらしい製品。
明和電機をはじめて浅く知った当初、魚コードがおもしろくて、そこから明和電機もおもしろいんだろうなー、興味深いなー、と思った記憶があります。(オタマトーンからファンになる何年も前)
20周年記念の商品として、USBケーブルとなってよみがえったとき。魚コードが選ばれた意外性と、納得するしかない「らしさ」を感じました。そして、らしすぎてちょっと退屈にさえ感じました。
また、ゆっくり今号ジャーナルを読みましょう…。そして今後の展開も待ちましょう。
魚コード。 きみらは あおいしろいそらのなか どこへ泳いでいくのだろう?
*****
今ジャーナル、INDEXとして昨年2017年の活動がしっかりまとめられていて、貴重でありがたいです!
次号も楽しみにしています!(首を長くして!
*****
大分市美術館での「ナンセンスマシーン展」が終わり。
(撤収・・・大移動・・・大搬入)
10月6日からは長崎県美術館へ!
(「ナンセンスマシーン展」が行われる街は、特別だわー。((たぶん前にも書いたわー。
*****
昨日まで、上海で"明和電機Popupshop"が開催されていたとのこと。
中国のSNSに、ついにアカウントをつくってしまいました。情報を検索できて楽しいです。
同じころ、毛不易さんが上海で初めてのソロコンサートを成功させたそう。
(若い異国の青年に自分がここまではまるとは(詳細略))
明和さんの中国での活躍もまたきっとあることでしょうし。
中国語、すこしでもいいから理解できるようになりたいな。(・・・難しそうです;