デカサバオ

本「魚コードのできるまで」に、折り紙版からサバオサンバまでの若干詳しいデカサバオ経過説明があります。
社長をのっとり歌う。その歌詞によるとサバオは人工授精で生まれたのだそう。
真ん中からパカと顔が開くと社長の顔が覗く。
 
初めてデカサバオの動画を見たのは、ファンになって間もなく入手したDVD「メカトロニカ」で。
シュールさに、一緒に見ていた夫と共に固まりましたw。
 
サバオでサンバ。
デカサバオが頭にハチドリの神様を付けて歌う。
ネットで動画を拝見したことがあります。まだあるかしら。
本「明和電機のデザイン」によると。
明和電機をどう見せるかという戦略に関し、ソニー時代は主な関係者による作戦会議が定例的に行われていたようですが。
吉本所属になり、正通さんが定年退職されてからは、ほぼ全てを社長が独りで決定するシステムになったようです。・・・当方の想像でしかありませんが。

ズボンの38という数字は、当時の社長の年齢のようですね。
 
サバオには、「ラブリー」よりも、底知れない「危うさ」を強く感じてしまいます。
真っ当な感じ方だと思うのだけれど・・・それは、わたしがファン初心者だからでしょうか?
 
・・・「危うさ」というのとはすこし違うかもしれません。
社長の決意の、壮絶さというかー。