2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

研究員大忙し

昨年の秋も、お忙しそうだったのですが。 クワクボリョウタさん、今年はどうやら昨年以上に大忙しでいらっしゃる様子です。 当方が把握できた夏以降のお仕事をまとめてみました。両手の指では全然足りません。 これらの展示企画準備等の合間に、いくつものト…

秋から初冬にかけ、例年、体調が傾きがちです。 昨年、アレルギー症状を抑える薬を処方してもらおうと病院へ行ったら、「毎年この時期に来ていますねー。」と先生から言われました。 でも、つくばに来てから、アレルギーはずいぶんよくなりました。環境がよ…

ライブ憧憬

先日貼った動画(大作:パンチ君とレンダちゃんダンス)ですが。 http://youtu.be/VvrBWngDyuk パンチ君とレンダちゃんが、真っ新です。 この動画を見て、前半の両腕を揃えて左右に振る機械的な現在の社長振り付けが、パチモクを鳴らす動作からきていること…

めも:SRシステム

明和電機社長、今年も「国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC)」の審査員をされていらっしゃいました。 http://ivrc.net/2012/attendees_organization 昨日、科学未来館で、このイベントの一環として行われたようです。 経済産業省・財団法人デ…

ネズミ愛の歌

ネズミのオスは求愛の歌を歌うのだそうです。ヒトには聞こえない声域で。 そしてあたらしく調べを覚えるそうです。 その際、人間が発声するのと同じ脳の部分を使用しているとの研究も。 ナショナルジオグラフィックニュースのサイトから: http://www.nation…

漁師の唄

同人誌を購入しました。 作者の小野達海さんの案内blog記事: http://satomimiwo.exblog.jp/19246850/ 小野達海さんのサイト: http://hanatori.suichu-ka.com/ 「明和電機社長」と「漁師」と「魚」の、シュールかつ具象的な話です。 漁師の奪われた声をめぐ…

アンドロイド演劇/アフタートーク(つづき)

アンドロイド演劇/アフタートークつづき(断片的に)。 平田オリザさんと明和電機社長の対談、というのが始まる前は想像つきませんでした。 進行をたがいにやりとりするようななめらかな和やかさのうちに終了。 社長は、卒業制作のロボットのことと、人口声…

アンドロイド演劇/アフタートーク

22日の舞台終演後、平田オリザ氏と明和電機社長とのトークイベントがありました。 対談15分、観客からの質問15分くらい。 それを含め舞台をつらつら思い返しながら、所感をメモ。 末娘アンドロイドは、若干性格が悪いように設定されていました。 空気が読め…

アンドロイド版『三人姉妹』観ました

吉祥寺シアターで行われている、アンドロイド版『三人姉妹』を観ました。 http://www.seinendan.org/jpn/info/2012/10/threesisters/ チェーホフの『三人姉妹』の大枠と部分的な設定が引かれた脚本。 以下、覚え書き。 やりすぎでないアンティーク趣味が混じ…

石粉粘土

子供用石粉粘土で遊びました。 イメージのヒントになっているのは、萩尾望都さんの名作「トーマの心臓」の舞台となっているギンナジウムにある「聖堂の方向を指し示す天使の像」です。(記憶が間違っていなければ。) 明和電機社長のパチモク芸を、以前、唐…

松竹梅

明和電機のファンになった当初は、アーカイブを追うことに必死でした。 なんとか落ち着き、どうせ当方は遅れてきたファンなのよ、とあきらめがついた(?)最近は、明和電機社長のご活動があっぷとぅでーとに大変気にかかります。 明和電機イベント。<松 竹…

岩が自由落下し時を告げる時計

一昨日の放送「#エンダン」で、明和電機20周年記念グッズのアイデアが募集され。 あまた応募されたなかから明和電機社長が選ばれたのが【岩時計】でした。 「大きめの石を一つガラス筒の中に入れて、"1秒”を計って、落ちた時に岩が落ちたような鈍い音が鳴…

#エンダン

昨夜は、明和電機社長が、スマートフォン向け放送局「NOTTV」の番組「ソーシャル@トーク#エンダン」へゲスト出演されました。 USTも配信され、視聴することができました。 スパンカーズでセットの机をたたいて。 明和電機20周年記念のグッズのアイデアを募…

舞台を観るよろこび

久しぶりに観劇。 新国立劇場で行われている「リチャード三世」。 3年前、この前編に当たる「ヘンリー六世」を観ました。9時間に及ぶ異例の舞台。全編釘付けになるおもしろさでした。 それを受けての舞台ということで、自分の期待の大きさが多少不安だったの…

平田オリザ氏

当方、10月は明和電機関連イベント参加自粛月間、としていたのですが。 つい、このチケットを予約してしまいました。 青年団第69回公演 青年団+大阪大学ロボット演劇プロジェクト アンドロイド版『三人姉妹』@吉祥寺シアター 原作:アントン・チェーホフ …

世代など

いわゆる言論界(日本)に、当方と同世代には著名な方があまりいらっしゃいません。 上の世代と下の世代には、その書き仕事を喜んで拝読したい方が何人もいらっしゃるのですが。 ただ、演劇界には同世代に尊敬する方がいらっしゃいます。燐光群の坂出洋二さ…

無題

ファンになって、ようやく3年くらい。 そのころからのイメージはあまり変わらない。 何を考えてらっしゃるのかなー。 不思議な方で、あこがれます。

篠田先生特別講演UST配信

昨日、筑波大学で行われた篠田守男先生の特別講演「総合造形パフォーマンスの歴史」がUST配信されました。 http://www.art.tsukuba.ac.jp/archives/4393 2時間以上の講義を軽やかにこなす篠田先生! ご自身の経験を踏まえての教育論、筑波大学で教鞭をとる…

楽しみな写真集

年度内には発刊されるという、篠田守男先生の個展の写真集が楽しみです。 こちらのファンドサイトから、まだ購入予約することができます。 立体造形に関する教育等をしている学校などは、もれなく入手するべきだと思います。 http://www.pangra.net/artevent…

中学校の美術室

買ってきた石粉粘土(プチフォルモ:幼児用って表示してあります;)を触っていたら、思い出しました。 中学3年生の時、これと同じような仕様の粘土を使ったことがあります。 美術の授業で「絵皿」つくりがあって。立体感をつけたかったので石粉粘土を盛り、…

粘土遊び

粘土が気になる。 多分、ある明和電機のファンの方が作られた、樹脂粘土の素敵な作品を見たからだと思います。 粘土で造形作品を作っているいろいろな方のサイトを見て回りました。 素敵、すてき。 女の人は花やお菓子やメルヘンな人形を、男の人は「フィギ…

タウン情報誌

初めてタウン情報誌に触れたのは、高校卒業して研修施設の寮にいた頃。「ぴあ(関東版)」でした。 とにかく田舎育ちで何も知らなかったので。東京の電車にまずびっくりして。東京の街の広大さにびっくりして。 「ぴあ」にびっくりしました。 喫茶店で時間を…

ボイスビブラータ体験

昨日の蜜ろう粘土遊び。 WAHHA GO GO 開発スケッチの一枚からイメージして、笑うカメ。 ***** あのボイスビブラータも、明和電機ファンクラブイベントで体験できました。 これ。やわな声を出していたのでは、ダメですね。 当方など、振動し始めた途端、…

ゴムベース体験

ファンクラブイベント『明和電機楽器体験フェア』で体験できた楽器、ゴムベース。 木の部分は桜だそう。赤味がかったきれいな色でした。 荷造り用のゴムを指ではじいて音を出します。シンプルな外見ですが、難しい楽器です。 まず、弾き方。きちんと音を出す…

Friever Editor

たくさんのPC用フリーソフトが公開されています。 使いたいソフトを探し出して、いろいろ試してみるのが好きです。 いくつものソフトが、普段使いや仕事に、本当に役立っています。 明和電機社長も、デスクトップ切り換えのソフトを使っていらっしゃいますね…

作業服で違和感ない

twitter に貼り付けられた写真等を拝見するに。 学会講演でも、TV出演でも、店頭パフォーマンスでも、都会のパーティー会場でも、青い作業服で違和感なく存在していらっしゃるのがすごいと思うのです。明和電機社長。 一昨夜、印象的な写真がUPされていたの…

コイ・ビート体験

明和電機ファンクラブの体験フェアで、古いタイプのシックな音源につながれ、にぎやかに音を立てていました。 ちっコイ・ビートではありません。あの16列にナショナルのスイッチが並んだ、でかい方です。 お話では、仕組みは正道さんが考え、信道さんが配線…

紅型/始発電車を待ちながら

昨日は日本民藝館と東京ステーションギャラリーへ行ってきました。 日本民藝館特別展は「沖縄復帰40年記念特別公開 琉球の紅型」。 http://www.mingeikan.or.jp/events/special/index.html 今年は、サントリー美術館の紅型展、日本工芸展にいくつかあった新…

セーモンズII 直筆スケッチ シーズン1

(標題の「シーズン1」ていうのは当方が勝手につけたのです;) 2010年5月11日〜25日、「明和電機 社長設計室」(@渋谷西武の8Fオルタナティブスペース)で公開制作されたスケッチたち。 社長ブログより引用 公開ドローイングについて http://maywa.laff.…

ギターラ(仮称)体験

「ギターラ」という名称、社長(当時副社長)はどうして気に入られなかったのかな。 なぜ「(仮称)」がついたままなのでしょう。 先月の明和電機ファンクラブイベントでアトリ工で初見。 ギターが放射状に配置。他の楽器に比べ、とても大きいし、存在感あり…