2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

濃さ

電協ジャーナルアーカイブ10数年分に、先月、ざっと目を通しました。 社長は、直筆便「世界の社長から」で、電協ジャーナル終了について、 濃くなり一般の人がはいりにくくなくなったから などのように述べられていました。 が。 『「あったことネタ」を安全…

もうすぐ本公演

http://blog.blancali.com/post/53663408606/robot-episode-14-nao-aux-premieres-loges-pendant Blanca Li さんのブログに掲載されていた写真をざっとプラマンでスケッチ。 ペンスケッチ、上手になりたいな… ネットで見たブログ記事によると。 「ROBOT!」公…

オタマジャクシ

4コマ没シリーズ。 とてもうれしいことに、この「チワワとおたま」シリーズのひとつを電協ジャーナルに掲載していただきました。 http://d.hatena.ne.jp/Fumiba_m/20130118/1358458402 そのあと、年度の終わりにかいたのがこちら: 昨年12月に行われた「明和…

どちらが先?

そういえば、先日あげた4コマの前にもう一枚かいていました。 チワワ笛とオタマトーンと、明和電機さんが手がけたのはどちらが先かというと。 お子様ワークショップ用手作りチワワ笛が一番先行。 キューブ版チワワ笛は、オタマトーン人気に便乗して商品化さ…

想像「ROBOT!」公演

BLANCA LI さんカンパニー?の「ROBOT!」公演。 どういう企画なのかうまく想像できなくて。 ミュージカル? それともコンテンポラリー・ダンス系? 人間のダンサーは8人らしい。 このために作られた明和電機楽器と、フロイスくん。 「NAO」という、踊れるハ…

らくがき

***** NOSVISの写真が素敵なのでざっと鉛筆スケッチ。 http://nosvis.com/news/meiwadenki/ ***** ニコニコ動画で、明和電機曲を歌うボカロは聞いたことがあるけれど。 ミクさんに明和電機小町ワンピースを着せるなどしていいのかしら。 などと脈…

mixiとFacebook(2013年6月時点)

***** mixi。 数人の知人の日記を読み、ごくたまにコメントしたり、「いいね」ボタンを押したり。 毎日のようにアクセスはしていますが、つかっている感じはしないです。 (以前は、時々日記など書いたりしていたのだけれどー。 ***** Facebook。 …

オタクギョ連投

最近も、勝手にオタクギョ、をときどきしているのですが。 コピックで陰影をつけるのが面倒になってきました〜。 ほほほ。杜撰。 まとめてUP。 勝手にオタクギョ:キッチンシリーズ 勝手にオタクギョ:日用品シリーズ 勝手にオタクギョ。:葉っぱシリーズ 勝…

最近の情報など〜

6月も下旬でございます。 明和電機さん7月のご予定(@日本)2件 SNIFF OUT 2013 2013年7月20日、21日 @インテックス大阪 「音楽フェスとアートフェスの融合を主軸とした全く新しいタイプのプロジェクト」だそう。 明和電機さんは20日に製品デモ。 HPを拝…

ノート/スケッチ

クワクボリョウタさんが「クリエーターの独り言」というコーナーにちらっとご出演されることがあるので。 最近のこちらの番組の配信動画など拝見してます。 「TOKYO DESIGNERS WEEK.tv - 茂木健一郎の発想の種 IMAGINE -」 ゲストが鈴木康広さんの回(前編・…

新商品?!

チワワ笛とオタマトーンが、明和電機の新玩具を想像。 ***** 明和電機の新商品。開発が鋭意行われている、というのは、2年前くらいから明和電機社長が twitter等で触れられています。 たぶん、新製品開発については、いくつも並行してキューブさんと打…

りんごかもしれない

本屋で絵本コーナーをチェックしたら。 こちらの絵本の見本が読めるように置いてあって。りんごかもしれない作者: ヨシタケシンスケ出版社/メーカー: ブロンズ新社発売日: 2013/04/17メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (81件) を見るそれを立ち読…

ICCオープンスペース

この週末、新宿西口方面に用事があったのに合わせ、ICCオープンスペースへ寄ってきました。 初台から西新宿、近かったです。 ただ当方、新宿西口は鬼門で(訳:歩けば迷子になる)、新宿駅から初台へたどりつくのは困難かも; 新宿西口で迷子になりやすいの…

Japan Expo 想像

フランスで、日本の漫画やアニメがとても人気あるらしい。 というのを、何年も前から耳にしています。 フランスで行われるようになったJapan Expo がどういうものなのか。 いまひとつ、理解していないのですが。 そのJapan Expo に明和電機が参加。というの…

笑顔

***** 明和電機ひとり体制になって間もないころのお写真で。 この方はよく、ふわっと笑われています。 ***** このときが転機だったと。 http://yoshimotonews.laff.jp/news/2013/05/post-fb7e.html ***** このころの社長は (当方は写真でし…

リゾームに咲く花

ドゥルーズ。思想概念を語る言葉が独特です。 そのひとつとして、「リゾーム(根茎)」という言葉が出てきました。 ドゥルーズの思想とはほーぼ関係なく(!)。 当方、「根茎」という言葉から、EDEL WEISS の櫛の花を連想しました。 その花は。たぶん根茎が…

機械と

最近、ちょっとワケあって、フランスの哲学者:ジル・ドゥルーズ関連書籍(初心者向け解説本など)を手にとっています。 ***** ネットで検索していて、興味深いテキストを見かけたのでリンク。 エッセイ:「機械とジル・ドゥルーズ」 小泉義之 『InterC…

アーキビスト

明和電機社長、パリにご滞在。 フランスで活躍されている振付師、ブランカ・リーさんの新作舞台制作のテクニカルサポートのお仕事をされています。 すでに、劇場をつかったリハーサルがはじまっているとのことです(twitterより)。 ***** ブランカさん…

四コマ「チワワ と おたま」

昨年度の電協ジャーナル募集四コマで、一番最初にかいたのが「チワワ と おたま」。 オタマトーンとチワワ笛は仲良しで。というありがちな内容です。 四コマ募集が電協ジャーナルで示されたとき。 応募しようかな。かいたことないけれど応募できるかな、と思…

社長動画〜

明和電機社長が日本にいらっしゃらないと思うと、やっぱり淋しい! というわけで、最近の社長動画へのリンクをまとめました。 ***** Japan Expo の宣伝? フランス語で自己紹介。ぼんじゅーっ;;; 台湾は誠品書店でのイベント動画ふたつ http://youtu…

ニュートン銃の

ハムスターが明和電機「ニュートン銃」の弾(りんご)に載りました。 FireAlpacaでらくがき。軽くさくさくつかえてとてもいいですこのソフト。 ***** 気になるりんご2題。 ヨシタケシンスケさんの絵本「りんごかもしれない」。りんごかもしれない作者: …

東京散歩

先日、二つの企画展へ行きました。 「都市の無意識」 東京国立近代美術館 2013.6.4-8.4 http://www.momat.go.jp/Honkan/unconsciousness_of_the_city/index.html 「夏目漱石の美術世界展」 2013年5月14日(火)−7月7日(日) http://www.tokyo-np.co.jp/even…

フロイスくんに期待

明和電機フロイス型ロボットさんをざっとスケッチ。 かわいくてシンプル。一回かいたら、ソラでかけるようになりますね♪ ブランカさんのステージで活躍するそう。 機械的故障とは縁がなさそうなフロイス型ロボットさんですが。 「前が全く見えないなんて。」…

スケッチが届きました。

クラウドファンディングのリターンの、明和電機社長直筆スケッチが届きました。 ***** 昨年この募集が行われたとき。 スケッチを購入してほんとにいいのかな。 と思ったのです。 「セーモンズII」は、未だ実現していない企画。 かかれた当初、社長は手…

最近の海外からのニュースめも

先月になりますが、『アルス・エレクトロニカ賞』が発表されました。 公式: http://www.aec.at/prix/gewinner/ 日本人受賞者についてなど: http://www.cinra.net/news/2013/05/16/211753.php DIGITAL MUSICS AND SOUND ART 部門で、スズキユウリさんの「Th…

フランスへ

社長が、フランスへ到着された模様。 台湾から直接飛ばれるのかな、と思っていたら。 一度日本へ戻り、アトリエで持っていく製品の修理をぎりぎりまでされていたそうです。(twitterより) およよ。 着かれて早々に、Japan Expo の記者会見に参加されたそう…

プラマンらくがき 2題

麦秋の季節でございますねえ。 ***** 新しいパチモク印象。 アルミの翼。 シノモリ先生縁の ○ ○ ○ ○ ・・・ ○ は閉じている。 閉じている ○ が並んでいる。 ○ は開いている。 開いている ○ が並んでいる。 そして、ペンで ○ をえいっとかくのむずかしい…

創刊号 2

明和電機ジャーナル創刊号では、現在のアトリエの紹介とともに、社長の、アトリエ=工場 への執着・・・思い入れが語られます。 幼少のころの想い出。おとうさまの工場の変遷。 入り浸っていたという大学の工房。その管理をする技官を勤められていたそう(た…

創刊号 1

改めて明和電機ジャーナル創刊号を再読しました。 製品カタログは鮮やかな濃い空色の表紙でしたが。 こちらは、アトリエ写真のグレーによくなじむやさしい空色。 他のページの背景色も白ややわらかな色が使われています。 アトリエは、船。 社長のアトリエイ…

名刺

社長がいつぞや、「美大生は自分の作品を載せた名刺をもっていたほうがいい」、とつぶやかれていて。 当方は美大生ではないけれど、何が売りなのか名刺で伝えることができるのかな。 ふと考えてしまいました。 男社会での名刺交換、苦手でした。 テンポラリ…