改めて明和電機ジャーナル創刊号を再読しました。
製品カタログは鮮やかな濃い空色の表紙でしたが。
こちらは、アトリエ写真のグレーによくなじむやさしい空色。
他のページの背景色も白ややわらかな色が使われています。
アトリエは、船。
社長のアトリエイラスト、気合が入っています。
実際の配置から、船の形にトランスフォームしていくのも楽しい。
アトリエの写真がたくさん掲載されています。貴重です。
大型工具類はアトリエで塗装し直されたのでしょう。色がそろっているのですね。
アニエス・ベーさんのサインとか、知らなかったわ。
たくさんの棚。たくさんの引き出し。
たくさんの箱。
設計室、事務室、社長室。
ファンになってから、イベント等で何回もアトリエ(工房スペース)へ入らせていただいていること。
思い返すととてもうれしくなります。
耳を澄ましたら。
木箱に納められている製品たちのつぶやきが聞こえたのかもしれません。
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工房で作業が行われているときに。
倉庫の上のほうにでもずっと腰かけて。
様子を眺めていたいですね(*^^*)。妄想。