2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

テクノ工作をはじめよう

今週、いばらき生協が野菜や牛乳や卵と一緒に、これをもってきてくれました。大人の科学マガジン Vol.27(8ビットマイコン) (学研ムック大人の科学マガジンシリーズ)作者: 大人の科学マガジン編集部出版社/メーカー: 学研プラス発売日: 2010/05/14メディア: …

メメント・ライヴ アルバム発売

先週末、12月に行われたヲノサトルさんのソロ・ピアノ・ライブの音源がOTOTOYから発売されました。 http://ototoy.jp/feature/index.php/2012022400 体験したライブの音が再構成され、自宅でまた聴きかえすことができるというのは、うれしく不思議な感覚です…

スケジュール帳

しばらく、プライベート用のスケジュール帳というものを使っていませんでした。 (モバイル機器を持っていないので、スケジュール管理アプリとか問題外です。) 独身の頃、持ち歩いていたスケジュール帳は、常に予定で真っ黒でした。 20代。アフター5に用事…

夢で見た魚

自分的オタクギョの続き。 これまで夢に見たことがある魚を描いてみました。 夢で見た魚。実際に見るように、客観的に生々しくまじまじ見ています。それを思い出しながら。 ペンは無理だったので、鉛筆で。 夢に出てきたんだからしょうがないでしょ。という…

わたくし的オタクギョ

1000匹の明和電機「オタクギョタク」を写し終わり。 ふと、ワークショップでやった16匹のオタクギョタクを、またやってみたくなりました。 脳から取り出す魚を「自分特性オタクギョ」と定め、かいてみたくなったのでした。 自分らしいと思う傾向を、脳内でわ…

明和電機の新世界(つづき)

社長のブログでこのイベントの紹介告知記事を見たときは。 私服でおしゃれにお酒を飲んでいる自画像イラストが記事のトップにあったので、 ゆるーいイベントなのかなと想像したのでした。 社長も途中、飲まれながらゆるりと楽しまれるのかしら。 そんなこと…

明和電機の新世界

昨夜はこのイベントへ行ってきました。 明和電機の新世界@新世界 出演者 明和電機 ヲノサトル(音楽家) SHANTI(歌手) 宇田道信(電子楽器「ウダー」開発&奏者) ましとみ(拍手マシーン「音手」開発者) 西麻布「新世界」のステージに。 音源、ロクトバ…

「オタクギョタク」めも

明和電機「オタクギョタク」を模写しながら、漠然と考えたことのメモ: * これらのおさかなさんたちの造形と、魚器等他製品との関係。 * 900番を過ぎたころから、詳細なタッチで描かれた装飾的な魚がいくつか現れ始めました。エーデルワイス・シリーズの製…

オタクギョタク模写終了・・・。

オタクギョタク。今朝、最後の一匹まで写し終わりました。 とても楽しかった。 ・・・終わってしまうと、ちょっとかなしい。 もっと丁寧に写せばよかったなー とか やはりペンで写すべきだったか なんて思ってしまったりしてます。

社長ブログ

久しぶりに、社長ブログが更新されました。うれしいです(TT)。 http://maywa.laff.jp/blog/2012/02/post-721b.html ***** ITmedia Virtual EXPO 2012 に登録すると送られてくるメールに。 明和電機撮影時のこぼれ話が掲載されていました。ふむふむ。 せ…

すけじゅーるッ

防備のため。 明和電機これから数か月予定。 ビジュアルサーカス(映像と身体表現パフォーマンスの企画展> http://www.skipcity.jp/event/vm/1111081.html 〜4/8 *展示 3/4 *アーティストトーク 3/25 *スペシャル・パフォーマンス < 行けるかなー > 2/…

電子工作憧憬

昨夜、クワクボさんが講師をされる電子工作ワークショップの告知がWEBにアップされ。 当日に予定があるのも忘れ、参加したくてたまらなくなりました。 落ち着いてから、「自分、電子工作をしてみたかったんだ」と、それにびっくり。 半田ごてなんて、もう何…

日本の文脈/二次元表象文化

先日、この本を読みました。 中沢新一氏と内田樹氏との対談集。 (・・・何年も前から待っていた気がします。日本の文脈作者: 内田樹,中沢新一出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/01/31メディア: 単行本購入: 3人 クリック:…

ポロック展/再見「いち、に、たくさん」

国立近代美術館で開催されているポロック展へ行ってきました。 丁寧な企画展示。ポロックの画業を総覧。 ポーリング作品、好きだなー。みーはーかなー。 粘度ある塗料。画面に触れる瞬間まで、彼の意識が身体を経由し指から延長しそこへ宿っていただろう。 …

見れた

昨日から、こちらを見ることができます。 モノづくりIT EXPO 2012 ブレイクセッション:明和電機のモノづくり:アトリエから最終製品が生まれるまで 来場登録すると、入場アドレスがメールで送られてきます。 (当方のお仕事は、現在、全く「モノつくりIT」…

オタマトーンコスプレ見たひ

オタマトーンのコンクール、略称「オタコン」が、映像ミュージアム企画展「ビジュアル・サーカス」の一環で3月に行われるそうです。 http://www.skipcity.jp/otacon/index.html 演奏だけでなく、演出も評価されるということのようなので、コスプレ部門などが…

昼下がりのポチーチ vol.9

昨日は、上記ライブ@下北沢へ。 楽しくて、お昼から呑み杉ました(おい)。 お子様たちが泣いてはしゃいで走り回っても、全く気にならない貴重なライブです。 「ブルーレディに紅いバラ」のベッツ演奏ははじめて聴いた気がします。 ****** 明和電機子…

オタクギョタク模写中

先月。明和電機アトリ工で行われた発想法ワークショップで、16匹のオタクギョタクをしたとき。 社長は、「その人の暗黒面が出る」と言いながら、参加者のシートをのぞきこみ、「これ、やばいですねっ」などと楽しげに何人かへ突っ込まれていました。 いま、…

ピカソとか。ポロックとか。

最近、明和電機社長が Twitter でピカソやポロックについて等、ちらっと触れられました。 ******* キュビズムでないピカソ作品が好きです。 以前に見たピカソ展(@Bunkamura)では、キュビズムの部屋をあえての駆け足。 色・形のもつパフォーマンス…

岩波新書:西洋哲学史(近代から現代へ)

最近、読んだ新書:西洋哲学史―近代から現代へ (岩波新書)作者: 熊野純彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/09/20メディア: 新書購入: 8人 クリック: 34回この商品を含むブログ (73件) を見る 明和電機社長が好きなデカルトから始まります。 原典からの…

釉薬の向こう

昨日は、サントリー美術館へ行ってきました。 「大阪市立東洋陶磁美術館コレクション 悠久の光彩 東洋陶磁の美」 http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/11vol07/index.html 大阪市立東洋陶磁美術館へは20代の頃に一度行ったきり。 当方がアンティーク好き…

地図のはなし2

ここ数年、科学 ― アートの横断分野で話題になった世界地図に、「オーサグラフ」というものがあります。 数学の造詣が深い建築家:鳴川肇氏が考案された地図です。 http://www.authagraph.com/top/?lang=ja 『地球の表面積を96等分し、それらの面積比を保ち…

地図のはなし1

明和電機社長も風邪をひかれているのだそう。 風邪、流行っていますよね。気をつけませう。 昨夜は、 浣腸は本当に甘いのか?の検証ツイートをどなたかトゥギャってくださらぬか。 とつぶやかれ。 一年前のつぶやきをトゥギャるのはどうすればいいのだろう?…

困った、模写が楽しい

先月、アトリ工で行われたワークショップでかいた当方の16匹オタクギョタクが、いまひとつもふたつも不本意だったのを反省し。 つれづれに、明和電機社長「オタクギョタク」を1番から順番に模写してみました。 これは・・・。 楽しすぎる。 社長って、やっぱ…

「World.Words.Lights.」のメイキング動画

話題のPV、androp「World.Words.Lights.」のメイキング動画。 あ。明和電機会長の土佐正道氏が写っています。(*^^*) クレジットにはないので、応援隊として参加されたのかなー。 この曲。言葉数の少なさがとても心地いいです。

葦の笛

地球の裏側へ出張に行っていた夫が、お土産を買ってきてくれました。 パンフルート。葦?でできた管を並べた素朴な笛。 アンタラと呼ばれている笛のようです。音階が西洋音階とちがいます。 なんとか音は出せるものの、結構、難しい。 単音が鳴る筒をただ響…

声/Magic

明和電機ボイス計画。 明和電機社長は、声の「機能性」と「呪術性」に注目されていらっしゃいます。 (当方は、この「呪術性」というのがよく分かっていないのです。) 2年くらい前に社長が、「呪術性」を表す英語は何が適切だろう、と twitter で問いかけ…

しかくのはなし 〜四角はどこから来たの

平行する2本の直線が二組。直角に交わるとできる形。 人類がはじめてつくった四角いものって何だろう。 という明和電機社長ツィートから。四角のことを漫然と。 2次元の四角なら。 何か面積のあるものを切り分けるときに使われた形に違いない? 同形を保っ…

しかくのはなし 〜フレーム

昨夜は、夫が出張中で、オタマトーンの電池も切れていて。 なんだかぼーっと、明和電機社長のツィートを眺め過ごしました。 昨夜の社長ツィートは。 「魚拓」から始まって。「フレーム」から「四角いもの」の歴史へ。多分「四角」と相反するものとしての流れ…