今週、いばらき生協が野菜や牛乳や卵と一緒に、これをもってきてくれました。
大人の科学マガジン Vol.27(8ビットマイコン) (学研ムック大人の科学マガジンシリーズ)
- 作者: 大人の科学マガジン編集部
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2010/05/14
- メディア: ムック
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というものがあることは、最近なんとなく耳にしていました。
本家はイタリア製。それの学研「大人の科学」バージョン互換機。超お手軽に遊べる付録も付いています。
以前、買った4bitマイコン。
すこしだけ遊んで、その後は触っていません;
http://d.hatena.ne.jp/Fumiba_m/20110115/1295073819
おや。動画は閲覧数を地味に伸ばしていますね(当社比)。
電子工作なるものにちょっとだけあこがれてるの。
とりあえず、ちょっと触れて、ちょっとぴかぴかさせるだけでいいの。
こういう、実践力のない安易なみーはー心を、上手に攻めています「大人の科学」さま。
この号。クワクボリョウタさんが登場されているので(しかも親子での素敵な写真付きで)、以前からいつかゲットしようと狙ってはいました。
このたび購入に踏み切ったのも。クワクボさん講師のワークショップ参加の募集がネットにアップされ。お呼びでないと知りながらもみーはー心がうずいてしまったからでした、ね(照)。
さっそく、触ってみようと思います。わくわく。
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・・・で。
はじめP.O.V.が滑らかに動かず、ハンドル歯車中央穴の成形が甘いのに気づくまでしばらくかかりました。穴の内側近辺をこりこり削って解決。
ふろくの光残キット(P.O.V.)を組み立て、すでに用意されているプログラムをDLして文字を表示。続いてスクロール表示するプログラムを試す。アメージング・グレイス最初のフレーズだけ演奏。
さて、ここからが当方にとってはものすごーく難関です。
電子工作パーツなんて、何も持っていません。
手を付ける気になるかしら、自分。
でも、デバイス・アートとかガジェット系のおもちゃとかへの、受け取り側として理解を深めるためにも。
もおすこぉし、勉強をすすめてみたいです・・・。