1000匹の明和電機「オタクギョタク」を写し終わり。
ふと、ワークショップでやった16匹のオタクギョタクを、またやってみたくなりました。
脳から取り出す魚を「自分特性オタクギョ」と定め、かいてみたくなったのでした。
自分らしいと思う傾向を、脳内でわざわざ意識的にとおしたら、どんな魚が見える？
（以下、鬱陶しいメモ付きなのをお許しください。）
１：水に浮かんでいるのが好きなので。（シュノーケリング大好き
２：よい徳利が欲しい。（できれば李朝の）
３：髪をふたつに振り分けたい。（一番楽な結わえ方なので
４：中学生のころ、部の先輩たちからキャタピラ（芋虫）ぽいと言われた。
５：小学生のころ、男子から電気ウナギって呼ばれた。
６：幼少のころ、たいへんなグズで泣き虫だった。
７：最近、ネット上ではハムスターキャラである・・・。
８：線香花火が好き。
９：水に浮かんでいるのが好きなので。（仰向けになり空を見てるのも好き
10：水に浮かぶ自分のイメージに近いのはマンボウ？
11：鉛筆で描くのが好き。
12：前世は小さな小鳥だったと想像している。
13：アルコール飲料が好きなので。（グラスにはいったのね；
14：自転車によく乗っている・・・。
15：小さな笛が好き。
16：すみっこが好き
かきおわって。なにか安心。そして相反する落ち着きなさ。
ここからが本題なのですが。
ものの本によれば、
人間の精神とその周辺の構造により、自分自身はけして自分から見えない。
のだそうです。
だから、上記の魚たちは、たぶん自ら表層的に「目隠ししている」姿でもある・・・。
そういうものを排除して。わたしは深層の魚たちを見ることができるでしょうか。
