最近、明和電機社長が Twitter でピカソやポロックについて等、ちらっと触れられました。
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キュビズムでないピカソ作品が好きです。
以前に見たピカソ展(@Bunkamura)では、キュビズムの部屋をあえての駆け足。
色・形のもつパフォーマンスを上手にとんがらせ過ぎ・・・。ピカソのキュビズム作品をまとめてきちんと鑑賞するのは、キビシイです( <− 軟弱)。
先月の発想法ワークショップで。社長、「青の時代」が好きと仰っていました。
キュビズムについては。ピカソ以降、猫も杓子もはじめたキュビズム的な作品がある筋の美術館展示に今でも幅を利かせていることに、ご批判があるのかもしれません。
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戦後の、抽象表現の極端化が進んだ大作主義の現代絵画について、ほぼ知識がありません。
美術館で見る機会があっても。
はあ。と思うだけだったり。
そのときびっくりするだけで印象が残らないことが多く。
難解なのか。
そもそも「解すのが難しい」と判断できるほどの情報が画面に表出されているのか。
分からないことがほとんどです。
でも、すべてを苦手とするわけではなく。
見ていて気持ちがよい作品は好きだ。
著名な画家では、ザオ・ウーキーや、一作品しか見たことのないポロック。
あれらは、すごくきれいでした。
見ていると無心になり。ココロへ高度に身体的な/舞踏的な快感。
ポロック。
印刷物や映像で見る限りの印象だけれど。
たぶん、彼のいくつかの作品は、別格だと思ふ。
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社長、行かれるそう、ポロック展。
わたしも行かなくてはては。
そして、いろんな文脈から遠く離れたまま。
(できればもっと好きになって)気楽にあれらの作品の周りを歩き回る。色の舞踏を感じながら、素人の特権で。ふふ。
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そういえば。
ビジュアルサーカスのワークショップで。
社長はお子様を相手に抽象絵画のワークショップをされたようなのだけれど。
どのような内容だったのかしら。
気ニナリマスネ!
*社長@twitter によると、内容は、
「あなたが大好きな食べもの。その"食べたときの感覚"を(抽象で)スケッチしてください。」
だったそうです。(*^^*)後日追記