電協入会セット届く

昨日、「明和電機」のファンクラブこと「明和電機協同組合」、略して「電協」から、入会セットが届きました。
年始休み明けに、ローソンのロッピーで加入する手続きをしていました。
ロッピーからの手続きには時間がかかると思っていたので、今月中に受け付けてもらえて、とてもうれしいです。

バッチだ。
 
組合員証も届いたので、さっそく記名、写真も貼りました(楽しいw)。
 
組合員証には、「組合規則」が記されています。

一、私は 明和電機協同組合の 組合員である
一、私は 組合員という身分で 私益を求めない
一、私は 明和電機の社会的役割を 支援する
一、私は 明和電機を支援する権利はあるが 義務はない
一、私は、組合員といっても ただの人である

本「明和電機の広告デザイン」p.22に掲載されている1994年当時のものと、同様のようです。
 
なんだか、微妙に深そうです、この規則。
第3項と第4項を合わせると、組合員は明和電機を支援する義務はないけれど、その社会的役割を支援する立場には、先験的に位置付けられているということですね。
一番、考え込んだのは、第2項。
ファンクラブに入会しようと思ったのは。イベントのチケット先行予約・レアな情報を得る、など、特典を利用したいからというのが正直、主な動機でした。
でも、「私益」を求めてはいけないのですね。
これは、明和電機の社会的役割に有益、かつ、明和電機を支援する権利を持つファン「全体」に有益である行動を、ひとりひとりの組合員は求められているということ。
 
真面目に取り組めるか、自分。
ファン初心者として、心します。ばんがろー。いや、がんばろー。