贈与のサイクルに

職場で隣のブースの青年管理職が、帯状疱疹とのこと。
休めばよいのにっ。
 
非常に優秀な頭脳の持ち主で、相談すれば、いつもただちにソリューションを与えてくれるので。
みんなが頼りにしている人。
わたしも、業務契約上の問題から、計算機不調の相談まで、つい気軽に。
 
実は、ストレスためてらした?
 
バカ話にも付き合ってくれるし。(おばさんの明和話とか・・・)
快活で、押し出しが良くて、ルックスもよい人なので。
 
きょうは弱って傷んでいるのが、痛々しかった。
 
年末年始どうぞゆっくりお大事に。育児休業中の奥さんが魚コードを持っているとうかがったので、どうぞ。
と、青のオタマトーンメロディを差し上げた。
 
力なく受け取っていただいた;
 
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内田樹先生のブログから
http://blog.tatsuru.com/2010/12/26_1356.php
 
人と人の間で、これまで。
どんなに多くのものを受け取ってきたか。
何かを贈り届けたことがあるのか。
ぼんやり意識しようとはしてきた。
 
自ら楽しむことだけに熱心だった。
受け取ることの安易さに安住してきた。
 
関係で成り立っているところから、よく勝手に降りた。
 
変われるのかな、自分。
改善する余地はたくさんありそう。
 
何よりそのために、まず、贈与できる手持ちのものを増やさないとー;