「大人の科学」4ビットマイコン

昨年末に夫が買ってくれた「大人の科学 Vol.24」。
付録の4ビットマイコン。小さくてかわいい。見ててときめく感じです。

 
でも、記号的なことはとにかく苦手です。
まず語学!それから数式!
プログラム言語とかシェルとかコードとかタグとかも。
脳が、ああもうすみません。って考えることを拒む感じで;;;
 
苦手なことが原点。ということをわきまえて、サンプルプログラムのページまでながめ終わりました。
できることが限られるからシンプル。でもなんだか数値を入れ替えたり書き換えたりのやりとりが忙しいな:::
 
実際に、数値を計算させるプログラムを考えるのは、まだちょっと無理みたい。
雑誌に掲載されていたサンプルプログラム「乱数音楽再生」に、付け足しして遊んでみました。
題して「ミソのスープ」

 
外国の有名な天才シンセサイザー奏者が、日本で食べた味噌汁が忘れられず、「ミとソのスープ」という曲をつくった・・・。
という、川原泉さんの漫画を、昔、読んだことがあって。そこからの安易な着想で;
ミソミソミソミソのパターン3種となんちゃって乱数音楽が、キーを押すたびに切り替わります・・・。
 
入力コードはこちら:
8 A 1 8 5 E B 8 7 E B 0 F 0 3 2 2 8 B 1 8 5 E B 8 E E B 0 F 1 4 2 2 8 C 1 8 C E B 8 E E B 0 F 2 5 2 2 8 D 1 B 1 6 4 E B 0 F 3 6 F 0 0
 
もうすこしサンプルプログラムをちゃんと見て、何かできそうなこと思いついたら。
こんなただ代入して既成サブルーチン動かすだけのじゃなく。
限られたコードを華麗に組み合わせるプログラムらしいプログラムも組んでみたいです。<− 理想
何がネックになるって。プログラムメモリが4Fまでというミニマムさだっ。
 
このマイコン。保存機能がなく、電源をOFFにしたら全て消えてしまうのが潔くていいです。