2011-04-09 子供の頃の ソノタ 母の引越しに伴い、実家と実家にあるもののうちの大半を手放すことになる。 さばさば切り捨てていくしかない感傷。 子供の頃なじんでいた、食器やファブリック類の色や模様は、その後の人生に、意外に大きな影響を与えている気がする。 懐かしいというよりも。鏡像を見ているような。 自分の脳の一部がそれらにより形成されている感じ。 さばさば切り捨てていくしかない感傷。 ***** 明日の朝には引っ越し業者が来る。 作業、架橋ちう。