石を見に

明和電機代表取締役社長:土佐信道さんは、以前、『「魚」「花」の次は「石」をやりたい。』と述べられていたようです。
 
それが頭にあったから、・・・だけでもないのですが、きょうはここへ行ってきました。
「地質標本館」
独立行政法人産業技術総合研究所、略して産総研経済産業省関連の研究施設です)のなかにある、無料で公開されている施設。
 
化石や鉱石標本がたくさん展示されています。
年代ごとの岩石とか。
宝石の原石など高価な標本も、たっぷり。
マニアな知識は何ももたないけれど。とにかくきれい。
実際に触ることのできるシーラカンス三葉虫の化石も。
1996年につくばへ降り注いだ隕石雨の欠片なども展示されています。
 
日本の地質や火山、地震、断層についての勉強もできます。
 
「飛び出すイーハトーブ火山」という、岩手山がモチーフのペーパークラフトのセットを買って帰りました。
 
http://www.gsj.jp/Muse/
WEBサイトはここ。写真付きで標本がデータベース化されています。
 
子供のころ、団地の裏山で化石を探すのが好きだったことを思い出しました。
それから、宝石店のショーウィンドウを、飽かず夢中でずっと見ていたこと・・・。
 
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明和電機「塾」、いいですね(*^^*)。
 
あと、当方(初心者なファン)は。
明和電機共同組合「研修会」、のようなものがあったらよいなと思います。
社長や関係者の講義、プラス、以前からのファンの方も講師にお迎えし。いろいろな話を伺いたいです〜。