はってはがせるノート術(応用編)

MSNドニッチ、明和電機のナンセンス発想術。
今回は応用編で「オレ流・地球の歩き方」です。
http://donicchi.jp.msn.com/meiwadenki/article.aspx?cp-documentid=5341657&page=0
 
明和電機は、よく外国でイベントやライブのお仕事をされます。
その、社長旅日誌。
準備のためあらかじめ出力した資料や、現地で収集した資料等々も、まとめて一冊のノートにされているそうです。
カバーと背表紙をつけて、コンパクトながら丈夫なノート。
 
社長、まめでいらさる。
丁寧に手早く愛情をこめてつくられるのでしょうね・・・。
 
マネしたい。
でも、当方のような「歩く杜撰」おばさんにマネできるでせうか?
 
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この連載を拝見していると。
社長のノート術・発想術は、変化し進化しているのが分かります。
これからも、工夫が加えられるかもしれませんね。おもしろいなぁ。
 
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当方、自分で執ったノートは、すぐに捨ててしまいます。
手元にたまたままだ置いている最近のノートをつらつら見返したのですが。
 全然、ダメですね。他人に見せることができるようなブツでは、とてもありません。
 
はってはがせるスティックのりを買いました。
が。
それを生かせるノート作りが自分にできるかどうか、考え中です。
難しい・・・。
 
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ところで。ふと思いました。
最新の「電協ジャーナル」の「社長放談」という、社長近況書きおろしコーナー。
 展示のため滞在したベチューヌで、適当なカフェがなく、机がないのでスケッチがかけず困った。
とありました。
 
A4のぺら紙にスケッチやメモ作業。机で作業することが前提・必須です。
 
これは、A4システムの弱点ではないでしょうか?
 
この弱点を補うよい方法が、何かないでしょうか?