パタパタ電波時計

先の週末は、これを買って組み立てました。

 
今回は、箱や雑誌の表紙デザインやイラストがかわいらしい。
幅広い層にアピールするねらいなのかな。
 
付録の時計もかわいい。
ケースの樹脂が透明な飴色です。
 
ほとんど組み立て終わって動かしたら、数字カードがばらばらとはずれてしまいました。
回転するドラムのねじの締め方がゆるかったようです。
きゅうきゅう締めて、数字カードを並べなおして、再組立て;
 
1分に1回、ギアが動くカチャという音と、数字シートがパラっとめくれる音がします。小動物がたてる音みたいでそれもかわいらしい。3日間くらいすれば慣れると思います。
(音に神経質な人はダメでせう
 
今回も、雑誌部が充実。
 
録音音声による電話の時報サービス(1955〜)の前、手動交換の時代、交換手は時刻の問い合わせに答える服務規定があったそうです。 <− 「大人の科学」最新刊の雑誌部記事:時報の歴史より
 
明和電機のもと工員さん、TASKO inc.のKIMURAさんによる改造が出色!
動画が公開されないかな。目覚まし設定時刻になったときの変化と動きを見てみたいです(*^^*)。