木タマトーン

六甲オルゴールミュージアムでの「明和電機カニカル・ディスコナイト」。
先月の下旬のこと。思い出すと、なんだか夢のようです。
DECAPの奏でる「イカリを揚げよう」、もう一度聴きたいです…。
 
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そのメカニカル・ディスコナイトで。
巨大自動演奏機械:DECAPのパイプの仕組み(笛)に絡め、会長が、ご自分で制作された「木タマトーン」を紹介されました。
オタマトーン」の「オ」にもう一本、右へのはらいを付けて「木タマトーン」なのだそうです。
オタマトーンのように口を開閉させワウワウさせることができる、木製の笛。
 
木タマトーン1号機はこちら(会長がtwitterに貼り付けられた写真)
https://twitter.com/MasamichiTosa/status/343133911741763585/photo/1
ツイートによると、たしか高級素麺が入っていた木箱で作られていたようです。
今年5月の『ジョイフル明和』で、時間限定でしたが展示されていたのですー。
そのとき、貴重なことにも会長ご本人のご説明・演奏を拝聴することができました。
 
カニカル・ディスコナイトで紹介された2号機がこちら(これもtwitterから)
https://twitter.com/MasamichiTosa/status/381296732199329792/photo/1
スタイリッシュですよね! 高級な木材(たしかローズウッド)が使われているとのことです。
 
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会長のつぶやきに反応し当方が冗談でかいてしまったロゴです。(いろいろアレですみませんっ;