というわけで(どういうわけなんだか)、昨日19日、行ってまいりました。
明和電機メカニカルミュージカル「ヒゲ博士とナンセンス★マシーン」@荏原スクエア
17時開始の回です。
「キャラが多少すべっていても、あたたかく見守るのですよ。」
と、夫が送り出してくれました...
そしてファンクラブ先行予約を避けたのに。
かなり前方の正面に近いよい席でした;
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なんといいましょう。
ヒゲ博士は、前向きでキュートで真面目な発明家といった趣で。
広島弁でした。
楽しく拝見いたしました。
ルックスと発明品は、かなりおかしいのですけれどね、you know...
動画付きのニュースになっていましたので、ぜひ。
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個人的にツボだったこと、印象的だったことをメモしておきます。
- 助手ロボットの動きのよさ! 頭部が、なんというかインパクトあって合理的。
- タラッターで「子象の行進」っ。 (当方は、初でした。久しぶりだったのでは?
- 頭頂部のLEDが、博士が閃いたとき、点いたり、点かなかったり。
- オタマトーンジャンボ。どうしたの、音痴さんになっちゃって。(調子が悪かったそうです。)
- 動かなかったパチモク自動演奏...
- メカピーコック(メカクジャク?)プレゼンに「他人の関係」採用(ただしさすがに歌詞なし)。
- 赤い紙バウガン登場。よい声で吠えていました。大人バージョンではない「犬のおまわりさん」、初めてでした。
- ベロミンの音、とてもよかったです。回転する耳がミソ! 三体のかぶりものになってしまうとは。
- パンチくんとレンダちゃん。お子様のトラウマにならないようにでせうか、すこし控えめな首〇ョッ〇ーでした。
- けむり輪っか発射マシンのけむり輪っか。空中にいくつも漂うさまがメルヘン。曲は「チキチキバンバン」。
- レリゴー。歌詞部?が増えていました。
- ヒゲ博士のテーマ曲。『世界はいつもきみのプランを待ってる〜♪』。いい歌ですいいお声でしたー。サビしかなくてもっ。
会場につどったお子様たちの反応が新鮮でした。
大人グループも楽しそうでした。
ヒゲパワー、いただきました。らくがき。
次はいつ会えるかしら。ヒゲ博士