生明和初体験

オタマトーン2匹を入手して幸せ〜になった直後の頃(2009年12月下旬はじめの日曜)。
明和電機」がT市にある大型商業施設に、ラジオ関連公開イベントでやってくるというのです。
るーららら。これは、何を置いても、行くでしょう?
 
以前から「明和電機」の概要は知っていた(つもりだった)のですが、パフォーマンスを生で見るのは初めてです。いい立場所に位置を占め、待つ間も胸が高鳴ります。
 
ぽくぽく木魚が先端に付いた背負い翼(パチモク=指パッチン木魚)。ずいぶん以前に映像で見たことがあるように思います。社長さん(信道さん)、なんてこなれた慣れた熟れた動き。
会長さん(正道お兄さん)もいらっしゃり、かわいい女性コーラス隊(3人)も参加。演奏はとてもファンタスティックでした。木琴の自動花(マリンカ)すてき。お二人が演奏される手元に目が釘付けになります。
 
それにしても、梱包、移動、設置、撤去が大変そうな楽器群だ・・・。
ブログでは、前日のアトリエ忘年会の後片付けを早朝までされていたはずなのに。お疲れぢゃないのかな?
 
最後の「オタマトーン」販売(サイン付き)は長蛇の列でした。
(わたしは、夫が焼きたてのたい焼きを手に持って会場の後ろで待っていてくれたので、並びませんでした。)