身近な人にインタビュー

わたしの周りの若い人(計9人)に、「明和電機」を知っているかどうかなど聞いてみました。ついでに、オタマトーンの宣伝もしました。(2009年12月ころ)
 
20代女性:職場の同僚(T市出身在住)
「はい、知っていますよ(にっこり)。」
同人・後日談
「お正月、雑貨屋でオタマトーンを売っていましたよ。」
 
30代女性:職場の同僚(関西出身T市在住)
「いいえ。知りません。なんですか?」
同人・後日談
「彼が、T大学のメディアアートの授業で、明和電機の海外公演映像を見せられたそうですよ。T(市名)のイベントでやったような生ぬるいのではなく、なにかすごいとんがったことをやっていたと言っていました。」
 
20代女性:職場の同僚(北陸出身T市近くに在住)
「知らないけれど、帰ってネットで調べました。(感心した風情で)ずいぶんファンキーなことをされている方たちですね。」
同人・後日談
「ドンキでオタマトーン売ってました。触ってきました。」
 
30代女性:ネット上知人(東京出身・関西在住)
明和電機さま、めっちゃ好きやった! お兄さんがいるころの明和電機が好き。CDも持っているはず。」
 
30代?女性:夫の職場の派遣さん(T市在住)
明和電機好きです。T(市名)に来てたんですか?知らなくて残念です。電協(ファンクラブ)には入っていません。お兄さんとやっていたころの明和電機が好きです。えー?お兄さんも来たんですか。」
 
40代女性:おえかき知人(千葉県在住)
「あー、知人にファンがいますよ。イベントとかへは行ったんですか?(オタマトーンを触って)へえ、意外としっかりした音程がだせるんだねえ。(しばらく触る)」
 
30代男性:おえかき知人(千葉県在住)
「(オタマトーンのパッケージ裏側を見て)わー。明和電機もおじさんになったんですね。(・・・でも、かっこいいですよー。)そうですねえ。そういえば、明和電機と言えばT(市名)ですよね。(このあと30分間くらいオタマトーンを触り続ける)
 
30代男性:研究職(北海道出身T市在住)
「いえ。知りません。」
 
30代男性:研究職(東京出身しかも帰国子女T市在住)
明和電機! それはまた、マニアックですね。」
 
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総じて、わたしの予想より浸透している気がします。。
「お兄さんがいたころの明和電機が好き」と言った女性が二人いることが、ちょっとツボでした。