1996年頃の音楽パフォーマンス

1996年頃の明和電機の音楽パフォーマンス映像は、まだ入手できていないのですが; いくつかネット動画で見ることができます。
初めてこっそり見たとき、びっくりしました。
製品デモどころではない、こんなちゃんとしたライブをされていたんですね。
 
メロディは昭和歌謡曲的で、きれいで懐かしくわかりやすい。
不思議なカタチの100V楽器たち。なんてビジュアル系。
文字通り、いや、カタチ通りにオリジナリティあふれる音群。
すごく気の利いた編曲。
ご兄弟二人もきっちりきっちり演奏されている。
誰でもマネできる振り付け。
キャラクターがにぎやか。
歌の上手な娘さんたち(ナッパーズ)。謎の専属歌手。
「ギターラ」を奏している「経理のヲノさん」。
 
こんな愉快で聴き甲斐のある音楽ライブを敢行したら。
それは大ウケされてしまうでしょう。
さすが ソニー・ミュージックエンタテインメント
わたしもライブで聴きたかった、見たかった。