昨夜、J-WAVEの番組に「明和電機」代表取締役社長：土佐信道さんが出られました。
おしゃれなDJと曲にのせ、クロスオーバーな分野の二人が対談する、という番組らしいです。
対談相手の舘先生は・・・慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科教授。国際バーチャルリアリティ研究センターのセンター長でいらっしゃるそうです。
かなり編集されていることをうかがわせる番組構成でした。
社長は、発想を「釣り」に例える、ファンにはおなじみのお話と。
芸術家にも「技術」の学習が必要であること。
自分のつくりたいものは、科学が目指すものとは違う種類のものであること。
などをお話しされました。
舘先生が、先生らしい話題の差し込み、まとめ方をされて、社長が学生のように感じられる瞬間もありました。
お二人とも声が若くて、いいお声で、聞いているだけだと実年齢より15歳ほど若く感じられました。
・・・社長、この番組の収録直前、体調が悪くて、ソリッドがリキッド・・・などとつぶやかれていましたよねー。
舘先生が最後に述べられた、科学や技術の分野にも芸術的なセンス＝審美意識が絶対に必要であるという話題について、さらに突っ込んで伺いたかったです。
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きょうのらくがき。フリーのおえかきソフト：AZペインターをつかって。全然、途中絵なのですが、ここまでで終わるのがよいような気がして。
