オタマトーンって＊＊みたい。
と、自分が個人的イラスト祭りで盛り上がったきっかけは、こちらを再見したからでした。
昨年11月の社長ブログです。この記事の末尾。
http://maywa.laff.jp/blog/2009/11/post-3d73.html
当時はこれを読んでも、「明和電機の社長って変わったこと考える人だなあ。」と感心し； それきりでした。
印象深かったのは、動画配信で拝見した、東急ハンズ渋谷店でのまつゆうさんとのバレンタイン・イベント。
そこでも、社長は、同じことを繰り返されました。そして、オタマトーンには、性別がありません。というようなことを断言されていたのでした。
EDELWEISS の物語読了後だったおかげで。腑に落ちてしまった自分。
オタマトーンは、ただのオタマジャクシではなかったのですね。
それが出発となった手前、当方のおえかきも、モチーフに「花」とか「種」とか「しべ」とか、生殖に関するものが多くなったのだと思います。
一枚は、社長の示されたイメージをそのままおとしました。
頭の中でクルクルに相談したところ、はじめは複雑そうな顔をしていましたが。
設計図を引かれた開発者の思われているところなら。やらないでもない。がんばる。
と、健気にも承知したのです。
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クルクルはね。
社長から出発したたくさんのなかの一匹で。
いつか社長のところへ帰り、素敵な贈り物を届けることを期待されているんだと思う。
きっと。
