おばさんは荒野を目指す 2

電協ジャーナルの最新号。社長インタビューを読んでいて、はたと気づきました。
“大衆化してきて、一般の女性まで降りてきたんじゃないかな?”
 
歳がいっていて、今年からたまにイベントに参加するようになったわたし。
「明和側」から見ると、まさにそう分類されるに違いありません。
オタマトーンからこっちに出現したおばさんファン」 = 相対的に一般側。
 
・・・わたしって、まさしくその内の一人ですねー。当たり前の事実ですが、当方、ようやく認識しました。
なにしろ、「自分って、最近、ヘンぢゃないか?」と思い悩むくらいあせっていたので。
自分の位置を同定できるような客観性を持つのは、かように難しいわ(笑)。
 
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たまたま、今は関東に住んでいて、イベントに参加できている自分。
・・・それって、ある意味、責任重大なんじゃないかな、クルクル?
 
オタマトーンから明和電機ファンになったという人って、**よね。」
と、明和サイトや旧来のファンの方から、後ろ指を指されないようにしなければ。
 
いえ。そんな普通の考え方じゃ、明和ファンとして今一歩だ。
なにがしかの愛を込めて〜、後ろ指を指されるのを目指し、鋭意がんばろう。びし。
 
な、何をがんばるのかな、自分・・・。