色、いろいろ1

香港ライブ、もりあがったみたいですね〜。うれしいな〜。
 
アトリ工から搬出して。
会場でセッティング。リハーサル。
合間に取材対応。
当日は、直前に深刻トラブル。トラブル対応。
そして、F1レースのような、マシンメンテしながらの怒涛のライブ。
ライブが終わったら、鋭意、撤収ー。
 
明和電機には。余程ストイックな人しか勤まらないと思います。
・・・おつかれさまです。
 
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先日、NUTのサイトでふ〜にゃんさんが、おもしろいこと書かれていました。
 
“ピンクとオレンジ、日本語で言ったらなんていう色なの?”
というような内容です。
 
 ピンクは桃色! オレンジは橙(だいだい)色!
 
・・・おばさんに聴いてくだされば、たちまちでてきましてよ(笑)。
 
でも、最近の若い方やお子さんは、桃色なんていわないのかな。
だいだい色」はもっと使わないのかも。
 
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DTPのソフトでは。色の三原色や、光の三原色を、スライダーで自由に混色して色をつくることができます。
色の三原色(シアン、マゼンダ、イエロー)は、絵具的に感覚的に混ぜることができるし。
頭で知っていてもいまひとつ腑に落ちにくい光の三原色も、身体的に理解できたような気がして、操作に慣れてきたときはたのしかったな。

ハイ。光の三原色混色。2色混合の部分に色の三原色が現れるのが興味深い。
 
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日本語には、そもそも、色を表す言葉は
赤、青、白、黒
しかなかったと聞きます。形容詞活用できる色名ですね。
 
わたしが子供のころの絵具箱にそろう基本色のイメージは。
上記4色に黄色と緑と紫をプラスかな。
実際の絵具の混色では、緑と紫の鮮やかさはなかなか出ませんからねぇ。

絵具箱の基本色
  
それ以外の色は。何かモノの色で表しますね、和名では。水色、そらいろ、あさぎ色、茶色、黄土色、肌色、灰色・・・・
(もっとも、赤も朱(水銀)、青も藍(植物染料)からきている言葉だそうです。)
 
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セーモンズさんが高らかに歌い上げる曲のタイトルを勘違いしていました!
正しくは、組曲展覧会の絵」の第2曲「古城」という曲です。
昨夜の社長つぶやきで気づいた・・・。orz