明和電機の海外展開

先月発行『電協ジャーナル』に、社長が明和電機の海外展開について書かれた記事が掲載されています。
 
明和電機活動の3つの柱
 A:アート −> ご本尊
 T:トイ −> 出見世
 P:パフォーマンス −> 鳴りもの
 
海外進出においても T と P は定番となりましたが、すべての出発点である A がいよいよ初輸出されます。
という記事。
 
そのために必要なソリューションが3つ紹介されていて。
 
* 梱包の強化とコンパクト化
 明和電機って、梱包からつくってしまうからすごいです!
 
* 製品の複数台開発
 大きなイベントが重なってもだいじょうぶ!
 
* コンセプトの翻訳と公開
 日本の中小企業シミュ と ナンセンスな製品群(各シリーズ) のコンセプトの明文化。背景を厳密に説明するテキストの用意。
 
これ。この、『コンセプトの翻訳と公開』合わせて、ベチューヌの展覧会を観たかったです。
行かれる方がうらやましい。
 
きっと。いつか。さらに洗練されたそれらと出逢える機会がありますように。
 
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先日のなんちゃってクレー風PCおえかきが楽しかったので。またやってしまいました。

人間のように笑う機械@なんちゃってクレー風