筑波大学キャンパス展@アルス

アルス・エレクトロニカ・フェスティバルの筑波大学キャンパス・エキシビションが9/1から無事に始まったそう。
明和電機社長ブログによると、昨夜は授賞式やパーティがたけなわだったそうです!
http://maywa.laff.jp/blog/2011/09/post-2654.html#comments
 
昨年の7月に科学未来館で行われたシンポジウム「つくば系アーティストとは何か?」で。
アルス・エレクトロニカからいらっしゃっていた Gerfried Stocker氏 がキャンパス展のアピールをし、大学関係者面々へ
 キャンパス展に来てくださいねー。
とおっしゃっていたのでした。
きっと、そのころから具体的に打ち合わせていらっしゃったのでしょう。
 
つくばで凱旋展示とかないのかなー。> 筑波大サマ。
 
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社長がブログで触れられていましたが。
クワクボさんも興味深いつぶやきをしていらっしゃいました。
 
アルスにおいて、欧米からの作品は社会的機能や批評性をもった作品が多く、日本からは感覚的な作品が多く、その乖離がおおきくなっている
というようなことです。
 
 芸術と 社会的批評性。
 芸術と 感覚的純粋性。
 

「それって、何か問題なの?」 by マイ・オタマトーン
・・・コアラはオーストラリアよね;
 
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明和電機へ出向され 編曲・鍵盤楽器演奏・シーケンス等のお仕事もされている「経理のヲノさん」こと、ヲノサトルさんの8年ぶりのアルバムが、OTOTOYにて絶賛発売中です!
ヲノさんのブログ:
http://blog.goo.ne.jp/wonosatoru/e/9331e8a352788aa91a7d8ca231d0a664