ボイスメカニクス@津山(土曜日の回)

というわけで。11月5日(土)明和電機ライブ:ボイスメカニクス@津山。
 
会場となった津山市リージョンセンター・ペンタホールは、津山市街の北郊外にある丘陵の上にあります。
天井の高い、六角形のホール。
ステージ最直前の席でしたが、席との間に余裕がありました。ありがたひ。
ステージ全体を隅々まで楽しむことができました。
音も圧迫感がなく、バランスよく耳に届きました。
 
地方都市ライブ。雰囲気いいですね・・・(TT)。
 
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とりあえずメモ;(順不同
 
新楽器:シリンダリコーダーの音を初めて聞きました。余韻の残るぽーっという音。きれいな音でした。
・・・鳴った試験管をLEDが照らすとかしたら、さぞ素敵だろうなー。さらにビジュアル系でー。(<−独り言)
 
社長が前半、「ウ ル ト ラ ショック!」と数回叫んでいたのは、B'sの某有名曲のもじりだったのでしょうか?(聴衆上空2mあたりを気持ちよく滑っていました。)
 
のっけから、音源くんトラブル。工員さんがまさかのノッカー輪ゴム調整。社長の手品ネタで「オリーブの首飾り」をほぼフルコーラス。
その後のトントンくん「一番素敵なカラダでいこう!」の演奏、気合が入った指さばきがいつにもまして美しかったです。
 
セーモンズさんの声質。聴くたびに違います。昨夜は一番きれいな声質でした!
ディンゴも、威勢よく吼えるよい声を初めて生で拝聴。(でも、手動で工員さんが吼えさせていました。)
 
「麦の歌」自動演奏のとき、社長が、社長としての気配を消して(<−多分)すたすたとステージを横切り、メカフォークの調整をなにやらされていました。
・・・白い美人さんと社長のツーショット。
この歌のときのELTワーク、素晴らしいですよねー。眼に残ります。
 
「ギンギラギンにさりげなく」。臆面なく踊りました。
踊り下手な当方でも、数回動画を見て頭に入ってました、あのイカシタ振り付け;
 
津山の観客は、すこしシャイで奥ゆかしい人が多く。でもとても楽しんでられたみたいデス。
ライブが終了したあとも、「まだ観たい・・・」というため息のような空気が残っていました。
 
ツクババリバリ伝説が楽しかったです!アタック!
つくばから来たという感慨が深かったからかも。
 
工員さんの雰囲気に余裕がありましたー。(対東京ライブ比)