梅棹忠夫氏の本では、父が買ったらしい「知的生産の技術」が実家にあって。
中高生の頃に何度か読んで。カードによる情報整理にあこがれたけれど、あいにく実践する機会を持てず。
それ以外はご縁がなかったかなー。
国立民族学博物館は、子供の頃に家族旅行で行って強い印象をもち。
その後も2回くらい行っていますが。もう15年くらいご無沙汰しています。
本棚をさらっていて、夫が買ったらしいこの本を見つけびっくりしました。
- 作者: 梅棹忠夫,吉良竜夫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1976/11
- メディア: 文庫
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氏は生態学から出発されていたのですね・・・。
「生態系」とは、<生物経済学的なシステム> = <無機的自然と生物の、物質とエネルギーの循環というきずなによって形づくられる複合系> とのこと。
あー、そうか。
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Tohu Project のサイトに、写真がたくさんUPされていて。
プロジェクト期間中、明和電機代表取締役社長:土佐さんは、ほとんどずっと青い姿でいらっしゃったようです。
なのに、それらの写真から、氏の素の表情がうかがえて、一般ファンには不思議、というか新鮮です・・・。
若い方に混じられて、違和感ないの流石だなー(笑)。
それら見ながら朝かららくがき。