「生態学入門」

梅棹忠夫氏の本では、父が買ったらしい「知的生産の技術」が実家にあって。
中高生の頃に何度か読んで。カードによる情報整理にあこがれたけれど、あいにく実践する機会を持てず。
それ以外はご縁がなかったかなー。
国立民族学博物館は、子供の頃に家族旅行で行って強い印象をもち。
その後も2回くらい行っていますが。もう15年くらいご無沙汰しています。
 
本棚をさらっていて、夫が買ったらしいこの本を見つけびっくりしました。

生態学入門 (講談社学術文庫 78)

生態学入門 (講談社学術文庫 78)

昨日、読了。
氏は生態学から出発されていたのですね・・・。
 
「生態系」とは、<生物経済学的なシステム> = <無機的自然と生物の、物質とエネルギーの循環というきずなによって形づくられる複合系> とのこと。
あー、そうか。
 
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Tohu Project のサイトに、写真がたくさんUPされていて。
プロジェクト期間中、明和電機代表取締役社長:土佐さんは、ほとんどずっと青い姿でいらっしゃったようです。
なのに、それらの写真から、氏の素の表情がうかがえて、一般ファンには不思議、というか新鮮です・・・。
若い方に混じられて、違和感ないの流石だなー(笑)。

それら見ながら朝かららくがき。