in blue moment

飛行機のなかは乾燥するので、いつも、眼の表面が乾いて難儀します。
でもきょうは、宮崎を離れ難い気持ちのせいで眼の表面が湿りがち。角膜安泰。
 
母はしっかり気持ちを持ち直していました。
よかった。
 
つくづく思うのだけれど。。
子供のいない当方。あなたの娘であることにしか、生に意義はないのです。
 
ホント、母がいてくれないと。どうやって存在していいのかもよく分かりません。
 
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羽田へ飛んだ便。
気流に恵まれたみたい。機体は、これまで記憶がないほど安定して、滑るように進みました。
頃は、夕刻。
離陸後ほどなく陽は沈み。大気の拡散光ほのかに満ちる天蓋のなか。
・・・見事なブルーモーメントのなかを。
一番星が輝いて。やがて墨色のなかへ藍が沈んでいくまで。
機体は滑らかに進んでいきました。
 
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帰宅したら、電協ジャーナルが届いていました。(*^^*)
今回は、コアな明和電機ファンの方々がつくられた「コトリヲ通信」というものが同封されています。
フォローさせていただいている数名の方もかかわっていらっしゃるのですが。
ある方に、「小鳥をどうしてしまったのだろう、思いました」とRTして笑われました。(*^^*)
 
これから読みますー。楽しみ。