オタマトーンで百人一首

4月7日の「ジョイフル明和」向けて、こんなものをかいています。

名付けて、「オタマトーン百人一首」。名刺大のカードで、百首分あります。
一枚にかける時間は5分くらい。
雑です。
「降りてきた」図を描くという、ほとんど自動書記状態。
イラストが歌の内容に沿っているものもあれば、無理やりこじつけているものもあります。
オタマトーンで「感情」を表現するのに、けっこー、はまりました。
 
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なぜ「百人一首」なのか。
 
これは、2010年夏の「オフたま」で、同様に名刺カードにイラストをかいてもっていったのですが。
そのとき社長に「是非、100枚かいてください」と言っていただき(ご本人は記憶にないでせう)、
うかつに「はいっ」と答えてしまったからです(笑)。
 
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百人一首に関しては、国語の教師であった父の想い出が多くあります。
小学4年生くらいになった姉に覚えさせるつもりだったのでしょう。一首ずつ書いた紙を、週替わりくらいで茶の間に貼ってくれていました。
姉のまねをするのが好きだった当方は、意味も分からないまま、それで歌をかなり覚えたんじゃないかな。