明和電機事業報告ショー2012へ行ってきました。

6日金曜日、1時間の欠勤を奪取し、行ってまいりました。
五反田文化センターの音楽ホールで行われた、2012年度事業報告ショー。
前売券完売。当日券がなかったのだそうです。
 
250人くらいの規模の、緞帳のないホール。
クラッシックの演奏などに使われる、品川区の新しい施設だそう。
 
のっけから聴衆の意表をつき、頭にネクタイを巻いた社長が登場。会場がどよめきました。
「ギンギラギンにさりげなく」。
よれよれ感が希薄な、稀に見る?ストレートでかっこいいロックンロールモード。
この曲で踊りたかったファンが多かったのではないかと思うのですが。
テンションを巻き上げてもさすがに間に合わず、あっけにとられてる間に終わりました。
・・・掴み、完璧だったと思います。
 
社長のよいお声がよく通りました、事業報告プレゼン。
昨年は消されていた「ジャジャン!」のスライド切り替え効果音が、今年は復活。
(でも、うるさいからと、直に音量を下げられました。
 
ざっくりまとめると。
 昨年は、製品の機動性をあげ、海外や国内でのライヴや展示を数多くこなしました。
 今年度は、作ることに専念する年にしたいです。
と。
なかで、印象に残ったこと。 
 
昨年から大活躍の、仮称だった新楽器:風船付き鍵盤ハーモニカの名称が決まったそうです。
「ピアメカ」というそうです。シンプルに来ましたネ。
 
某テレビCM作成関連で、ゲストに赤ロボットさん。
某CMは、こちら

 
今年度活動の具体的な予定は
 
・ 来年の明和電機20周年に向けての準備
 > 国内外で「20周年展」を計画中とのこと。
   ものすごく楽しみです!うれしいです!
   具体的な計画が待ち遠しすぎます。。
 
・ セーモンズIIの開発着手
 > いよいよですネ。
 
・「バカロボ2012」
 > おー。実現するといいなぁ。
 
キューブから、オタマトーン企画担当の藤田さんがいらっしゃって、舞台に登場!
(当方のblog記事: http://d.hatena.ne.jp/Fumiba_m/20110111 )
オタマトーンDXの発売をゴールデンウィークに間に合わせたい、と、翌日から中国へ行かれるのだそうです。
期待しています。(=^.^=)
 
社長が演奏するDXが活躍する「地球のプレゼント」。
最後は、制服着用者有志がステージに上げられ「社歌」。
会場の参加者も4つのパートに分けられ、ステージ上に合わせてぐるんと腕を回すのが楽しー。
 
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社長の「自費出版」発想本β版が販売されていたので購入し、レアさがうれしく、並んでサインをいただきました
 
手早くすすめられたファンクラブ・イベント。
今年は抽選に当たらず、残念。
でも、外れた人にもらえる恒例の生写真♪
 
当方、3回目の参加となる事業報告ショーでした。楽しくてあっという間の間でした。