３月初旬だったでしょうか。社長が「明和電機ファンによる二次創作展示会をアトリエで開催する」と twitter で宣言されました。
驚きました。そのようなことをされたいらしいという気配はありましたが、実現するとは思っていませんでした。吉本側が許すとも思っていませんでした。（ ＜− 社長のやる気を完全に見くびっている初心者）
二次創作が何かとか、あんなこともこんなことも無知でしたが。
このイベントを内側から見たいと欲望しました。
しかし当方。手を動かすのは比較的好きだと思うのだけれど。その結果のモノをどうするかなんて思考排他的領域。
ささやかな展示物をアリバイ的に用意し、参加してきました。 （ ＜− 計画的、かつ、やや邪悪（愛はあるのだけれど））
なぜそれほどまでに参加したかったのかと言うと。
わたしは日が浅いファンで、いまだよく解らない明和電機の成り立ちや、「社史」にものすごく興味と好奇心があって。
そして、その周りで明和電機を支えてきたファンの人たちにも、畏敬といってもいいような気持ちがあるからです。
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昨日７日土曜日、花冷え。
「ジョイフル明和」、参加してきました。
すごく楽しかったです！ いろいろ勉強になりました！
そして、twitterでフォローさせていただいている明和ファンの方の、お顔と名前がようやく一致できてとてもうれしい。（ ＜− 遅い ）
明和電機ソニー時代から、多大な愛と労力をこめつくられてきた同人誌の方２名。
立ち読みさせてもらっていたら、止まらなくなりました。ありがとうござました。
（途中、社長がストーブとスツールを直々に運んでこられ、読書スペースがつくられたのでした。）
アクセサリーや手芸。イラストや漫画。消しゴムはんこ。プロ級の工作。アイデア勝負企画。ゲーム機ソフト。明和的青い衣装などなどなど。
感心感動。
そして、驚きの明和電機関係出品もいくつも！
きちんと見ることができなかったものも多く、それが残念です。
客としても参加したかった・・・。もっといっぱいお買いものしたかったです・・・。（ ＜− ゲンキンなおばさん ）
そう言えば、参加店名の一覧が欲しかったな・・・。
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出展者の準備時間中。オタコンでいっしょだった方と再会。喜んでおしゃべりしていたら。
ちまちまと置いていた当方のスペースに社長がふと眼を留められ、無言のまま、ばばばっと再配置。そして眼を丸くしている当方へ言われました。
「ここ（指さし）。100円ショップとかに行って、（スペースが）解るように紙か布を敷いて。」
ひょえーっ。社長に直接ディレクトしていただいてしまった！
ありがたいやら、いたらなさが申し訳ないやらで、武蔵小山商店街のダイソーにすっ飛んで行きました。
A3の青い模造紙を見つけ、レジに並んだら。
ちょうど前にいらしたのが、工員さんのおひとりでした。w
