明和電機の同人誌

土曜日の「ジョイフル明和」で。
ソニー時代からの同人誌を、ずっと読ませていただきました。
当方は。明和電機アーカイブにすごく魅かれます。興味尽きません。
過去イベントの報告記事など、おもしろくてたまりません。
拝見できて、本当に貴重でした。
 
20代の社長を描いたイラスト。
その可憐な華奢さにときめいていたら、それを読んでいるその向こうに、15年以上経っても変わらずスマートな巻き毛社長がふと横切って行かれるから。
尋常でなく不思議な感覚でした。
 
この2年半、明和電機のことを飽かず考えてきたけれど。
 
 きっと。ずっとずっと自分は初心者なままだ。w
 
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今回、コミケというものの人気を納得できました。
玉石その他、いろんな質のものが混じっているのでしょうが。
 
基本、採算完全度外視ですもの。
資本主義社会市場経済のなかでは、文字通りお買い得すぎます。
欲望が合致する人にとっては、貴重な機会なんですねー。