明和電機社長の恩師：篠田守男氏の個展が今月末から開催されるそうです。
http://www.morioshinoda.jp/info.html
本日から神戸で行われる「風景の夢」展へもご出品されているそう。
http://www.kouseikai.or.jp/public/fukushi/event/minnade/itioshiten.html
youtube に1990年代前半に放送された美術番組がアップされているのが、紹介されていました。
1991年 テレビ東京 【新 美に生きる 彫刻家 篠田守男 】
http://youtu.be/g18Ztk4W0AU
http://youtu.be/1KzCex1UraI
1993年 NHK 【土曜 美の朝 篠田守男 】
http://youtu.be/z9O9KzdV53w
・・・なんと、20年前の社長がっっっ。
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鋼鉄線の張力と圧力で金属塊を中空に固定させるTC（Tension and Compression）シリーズ。
写真で拝見し、重力と鋼線の張力が釣り合っていることは直観的に分かる。でも、どうしてこの構造が「安定」に成立しているのか、実は腑に落とせません。
鋼線の圧力というのもよく分からず。
動画で見ると、構造が部分的ですが分かり、貴重です。
・・・もすこし動画をちゃんと見て勉強しよう。
明和電機の製品も、セッティングがとても大変そうですが。
篠守先生の大きな作品も、セッティングするのがとても大変そうですね。
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20代の頃の社長の印象（魚器図鑑掲載の写真より）
