昨日終了したシノモリ先生の個展へ、計３回、行ってしまいました。
どうしてこんなに魅かれるのかな。
若いころから、金属は「富」や「力」を象徴するものだから、あまり好きにならないようにしよう、と思っていました。
そんな金属造形に対する認識が、反転しました。
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Tension & Compression の作品は、バックミンスター・フラーという建築家の影響を受けてはじめられたそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%BC
テンセグリティ、というのを聞いたことがありました。
シンプルなタイプのものを、このサイトを参考につくってみました。
http://cabanon.exblog.jp/6182558
なるべく手軽に作ろうと、ストローをハサミでパチンパチン。輪ゴム（小）を切れ込みにひっかけていってあっさりできました。
張力と圧縮力だけで成り立っているのに、丈夫です。落とすとボールのように弾みます。
