声をめぐる作品

先日の朝目覚めたとき、唐突に、萩尾望都氏の作品に「不思議な声」をめぐる優れたSF2作品があることを思い出しました。
 
ひとつは「海のアリア」。宇宙的レベルで至高な楽器が宿ってしまった美少年。

海のアリア (1) (小学館文庫)

海のアリア (1) (小学館文庫)

 
もうひとつは「銀の三角」。宇宙の秩序に亀裂を生じさせる『異形音』、をなかったことにする顛末。
銀の三角 (白泉社文庫)

銀の三角 (白泉社文庫)

 
読み返しませう(*^^*)。
 
*****
明和電機の声をめぐる物語。
これからどのように展開するのかな・・・。