先月の４時間講演「明和電機 アイデアスケッチ論」。
以前の記事でかかなかったメモから、はみ出し的に置いておきます。
- 正道さんはスケッチをかかず頭で考えられる方だそう。
- マイク型の「歌う魚」のスケッチ。
- サバオの声で２曲ほど歌われました・・・。
- 謎の破壊組織『ラフレシア』のイラストに「オトコに子宮はわたさないわ」というセリフが書き込まれていました。（そりゃそうです。彼女らの方が正義の味方かも。）
- パッチーナのパッケージにデザインされているキャラクター「スナップくん」も歯をむきだしてイーッてしている。
- バリバリモードのときの社長のふたつ名は『ジャガー・NOV』というそう・・・。車のジャガーだろうか？
- 壁の一面に犬の首があるスケッチ。いつかやたいとのこと。（ツイッターでも、床一面にディンゴが吠えるインスタレーションをしたい、というようなことをつぶやかれたことがありましたね。）
- 中学の頃のスケッチがすごく暗い、と。
- 卒業制作の妊婦ロボットは、壊し、顔だけ残しているそう。
- 「でーよんかっさん・・・・」の方言は、どうやらかなりの早口で言われるらしい。
- 「お陽さまみえたらふとん干して」は、津波災害のあと、歌えませんでした、と。
- CD「地球のプレゼント」ジャケット案。動物に囲まれている社長のスケッチ。
- Nakiカフェ。国際的な支店をいくつも想定。
- 品川区の実験店応募。「外国人を呼びたい」と言ったら、審査側のひとから「はぁ？」と反応された。
- パッチーナを口をつかい、良い音で響かせられました。（パッチーナが気になった人は多かったみたいです。
- 共食いをして生き残るオタマジャクシに強いインパクトを感じ、「トモグイクン」という製品を考えた。
- オタマトーンのアイデアスケッチも出だしはボツネタと同じレベルだった、と。
- Nakiの理屈っぽさがいやになり、エーデルワイスの感情やエロティックへ向かった。
- 厄年、を、生物なら生殖的な役割を終え死ぬ時期、と捉えていらしゃるそう。
- 10年以上前に発想スケッチのライブラリー計画「ポリネシア」があったらしい？（2008年の事業報告ショーでもこの件に触れられたらしい形跡あり。）
- 質疑応答で。盛り上がって考えていたアイデアも、割と簡単に捨てるときは捨てる。と。
