先日、明和電機社長が探されていた「ぷよぷよ笛」は、新しく制作されたドラムマシン「音源」に使用されているようです。
「音源」。
とても普遍的な名の付いた製品です。
明和電機製品の名称は、たいていシャレ（もじり）なのですが。
これはシャレているわけでない。
文字通り、そのもの。
理由がありそうです。
当方、「トントンクン」と併せて認識した製品なので、「音源クン」、とつい呼んでいます。
「音源」。
ビジュアル系な楽器が揃う明和電機ライヴでは、相対的に地味なルックスの楽器です。
でも、ここ数年のライヴを拝見するに。ステージという『祭壇』の中央に据えられ、足元に何やら重要そうな機材が積まれ、とてもおごそかな位置付けのもののように見受けます。
祭壇の『魂』が納められている場所？
参考：
Youtube 明和電機 完全自動演奏「麦の歌」
＊＊＊＊＊＊
とても素敵な動画を見ました。
3月1日にパリで行われた「イッセイ ミヤケ（ISSEY MIYAKE）」2013-14年秋冬コレクションの発表ショー。
音楽を、オープンリール アンサンブルが担当！
http://vimeo.com/60872762
服もショーも楽しいっ。
