筑波大学の東京イベント

昨日は、こちらに行ってきました。
 
筑波大学開学40+101周年プレ記念イベント 『東京フェア』
丸ビルコンファレンススクエア
http://www.tsukuba.ac.jp/event/20130213114218.html
 
チラシを見ても、観客としてどういう人が対象なのか、筑波大学はこのイベントを開催することで何をしたいのか、さっぱりわかりませんでした。
が、部外者が排除されているわけでは全然なさそう。申し込みもぐりこんでみました。
 
40+101周年というのは。
筑波大学の前身:東京教育大学の、さらに前身の師範学校が1872年に創設されたことからきています。
旧帝大より歴史が長いのですねー。
 
トークショー、みなとてもおもしろかったです!
 
LINEを運営している会社(NHN Japan)の森川社長って、明和電機社長の大学Jazz研の先輩だったんですね。
なんだか、不思議。
 
筑波大は関東にあるのに、月面基地のように半ば隔離された環境で。それゆえ個人の思考が深まり。強いコミュニティを育み。
結果、これらの方々のような個性豊かで優秀な卒業生を育て、よかったのでは。というのが半ば結論のようでした。
 
新学長となられる方が、若々しくて魅力的な先生でした。
 
(イベント運営は、筑波大学的な感じー。
 
久しぶりに、ナマで社長のお顔を拝見しはっぴーらっきーでした。( by 善良な明和電機ファンつくば一市民。
 
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いくら駅前ビルに派手なギャル向けの服屋がはいっても。
 
筑波大生が真面目で、言葉つかいが丁寧で、かつ見た目が地味である印象は変わりません。
 
夫「そりゃ、筑波大に入るほどの学力あれば、はいれる東京の有名私学なんてたくさんあるのに。それでも敢えてつくばに来た学生だからだよー。」
 
なるほどね〜。
 
この街に住み、筑波大卒の知人が、何人もできました。
 
今後の発展を願ってやみません。筑波大学
 
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社長の話は。
つくばでの、月面基地的な、絶対孤独の話。
 
フツーの青年が筑波大学にはいり、こんなに(明和電機に)なってしまった話。
など。(フツーというのには、ちょっと同意できませんが、しゃちょう…)
 
それから、この夏、フランスでプロフェッショナル(ダンサーたち)が明和電機を演る。という画期的な計画があることをそれとなく発表されました。
公式発表が待たれます。
 
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そうそう。
昨日の朝、新聞のチラシにこういうものがはいっていて驚愕いたしました。