自動演奏オルガン(ダンス・オルガン)とは

明和電機アトリ工では、現在『六甲ミーツ・アート芸術散歩2013』関連の制作がたけなわのようでございます。( <− 社長ツイートからの想像)
 
巨大自動音楽演奏マシン「DECAP」とはどんなものか。
 
六甲オルゴールミュージアム、コレクション紹介のページ:
http://www.rokkosan.com/museum/gallery/

自動演奏オルガン(ダンス・オルガン)1938年 ベルギー デカップ社製
カップ・ダンス・オルガン"ケンペナー" Decap Dance Organ"DeKempenaer"
高さ約4.6m、幅約7.8mの世界最大級のダンス・オルガン。ダンスホールなどで、楽団の代わりとして活躍していました。

 
このマシンの演奏を聴いたというブログ記事などを検索し、まとめて拝見しました。

  • かなりの爆音で鳴るらしい。
  • 現在でもかなりノリノリの演奏を聞かせているらしい。
  • 空気圧で演奏、パイプが590本走っている。
  • ピカピカ電飾が付いている
  • 聴こえる音:アコーディオン(2台)、ドラム、タンバリン、木琴、木魚、ラッパ、バイオリン

 
10月の予定が確定せず、行けるかどうか未だ不確定なのですが。
行きたいなー。メカニカル★ディスコナイト。