先日のパルテノン多摩「No border!!」。
「地球のプレゼント」で冒頭の手回しオルゴールを聴くことができとてもうれしかったのでした。
（前の曲が酔っ払いモードでの「ギンギラギンにさりげなく」だったので、オルゴールが鳴る間、社長はおもむろに後ろを向いて座り、ごそごそネクタイを戻されました。（客席からのあたたかい失笑））
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パルテノン多摩には、「マジックサウンドルーム」という部屋があります。
http://www.parthenon.or.jp/magic/gakki.html
明和電機会長がいつぞやツイートされていたのが、頭の片隅に残っていました。
ライヴの前に、行ってきました。
二つのマシンの実演をみることができました。
そのうちのひとつ。「ハップフェルト・ フォノリスツ・ヴィオリナ」という自動演奏ヴァイオリン。
ヴァイオリンの音を美しく鳴らす仕組みに眼が釘付けになりました。
こんなものをつくってしまうなんて。
音楽をめぐるヒトの欲望には強度があったんだな...。
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来月六甲オルゴールミュージアムでの「メカニカル☆ディスコナイト」に、会長も出演されるとのこと。
わーい。楽しみです。（一応、行く予定です。）
